ITプログラミング学科
3年制

「就職で求められる知識・スキルだけを
最新のメソッドで効率よく学ぶ」
富士通ラーニングメディアと共同企画した
AI時代の新しいITの学科が誕生しました

Get Job-Ready with a Focused Curriculum Designed
to Equip You with the Most Up-to-Date Skills and Techniques
A New IT Course for the AI Era,
Co-Developed with Fujitsu Learning Media

生成AIの登場で今後のIT人材に求められる
知識・スキルも変化しています。
新しくスタートする学科だからこそ新技術を活用した
これからのITの学びが提供できるはず。
「_就職で求められる知識・スキルだけを
最新のメソッドで効率よく学ぶ」
それを満たせるカリキュラムとシラバスを
富士通グループの総合人材育成企業である
株式会社富士通ラーニングメディアと共同企画しました。
2025年4月に
大阪バイオメディカル専門学校に新しく誕生した
今後の社会で求められるソフトウェアエンジニアを
育成するための「新しいITの学科」です。

富士通ラーニングメディアと大阪バイオメディカル専門学校の産学連携

めざす職種

  • ソフトウェアエンジニア
  • プログラマー
  • サポートエンジニア
  • システムエンジニア
  • セールスエンジニア
  • ヘルプデスク
三原 乙恵様 画像

株式会社富士通ラーニングメディア
ナレッジサービス事業本部 本部長

三原 乙恵様

株式会社富士通ラーニングメディアの三原さんに聞く
ITプログラミング学科とは

三原 乙恵様 画像

株式会社富士通ラーニングメディア
ナレッジサービス事業本部 本部長

三原 乙恵様

世のため、人のため、
日本の将来を支える一員として、
大きく、力強く成長してください。

富士通ラーニングメディアについて

みなさんこんにちは、株式会社富士通ラーニングメディア ナレッジサービス事業本部長の三原です。 私たち富士通グループは、テクノロジーを活用してビジネスソリューション、ひいては世界を変革するイノベーションを、グローバルに届けています。当社もOne Fujitsuとして「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」という富士通グループのパーパス実現に向けて取り組んでいます。
IT人材の育成から、働き方・人事制度・企業カルチャー変革など、人材育成と組織開発のご支援を行っており、提供するオープンコース数は約2,790、年間約185,000人のお客様にサービスをご提供しています。

生成AIの普及によってプログラミング学習も大きく変わろうとしています。

生成AIが普及し、文章を入力するだけで、AIが物語や画像、動画まで一瞬で作り出してくれるようになった今、社会は大きく変わろうとしています。これまで、IT人材になるためには、最初から複雑なプログラミング言語に取り組まなければならず、学習コストが非常に高いものでした。
しかし、Scratchのようにパズル感覚で視覚的にプログラムを作れるビジュアルプログラミング言語が出てくることで、大幅に参入コストが低減し、本格的なアプリケーション開発のハードルも下がっています。

ITプログラミング学科のコンセプトは、
「最新のメソッドで効率よく」です。

技術革新に伴い、今後のIT業界を担う新しい人材に求められる知識とスキルも変化しています。新たに学科を設立する今だからこそ、新技術を活用した、これからのITの学びが提供できるはず。そんな思いから大阪バイオメディカル専門学校と共同企画したITプログラミング学科は、「就職で求められる知識・スキルだけを、最新のメソッドで、効率よく学ぶ」というコンセプトのもと、新技術を積極的に学習に取り込んでいます。

「3つの特長」を踏まえた学習で、
社会に求められるIT人材を育てます。

学科の特長は3つあります。1つめは、新しい技術を活用した、初心者専用のカリキュラムであること。言語の習得が必要ないノーコードプログラミングから学習を始めることで、スムーズに学習を始めます。また、ソフトウェア開発を効率化する、新しく便利なツールを最初から使うことで、作る楽しさと喜びを体験します。本学科で学ぶことで、アプリケーション開発の成功体験を積み重ねていくことができます。
2つめは、必要なことだけを絞り込んで、集中的に学習するカリキュラムであること。IT分野には、データサイエンティストやサイバーセキュリティなど多様な職種分類がありますが、新卒として業界に入るうえで最もニーズの高いのはソフトウェアエンジニアです。求人ニーズの低い技術や就職してから学べばいい技術はそぎ落とすことで、必須の知識・スキルを学ぶ時間をたっぷり確保し、新人ソフトウェアエンジニアに求められる「Webアプリの開発」と「一連の開発工程とプロジェクト管理の体得」に集中特化して学習するようにしています。
そして3つめは資格の取得に注力すること。IT業界をめざす上で必須となる国家資格「基本情報技術者試験」は、対策授業に加えて、各科目の授業の中にも試験対策につながる学びを入れることで、高い合格率をめざします。この3つの特長を踏まえた学習をすることで、今後のIT業界の現場で求められる知識とスキルが無理なく身につくようになっています。

日本の将来を支える一員として
活躍されることを期待しています。

IT市場の急成長とともに、人材需要の増加、技術の高度化が進んでいます。
いま、求められるIT人材をめざし、新たな学科で学ぶ皆さんが、「世のため、人のため」これからの日本の将来を支える一員として活躍されることを期待しています。

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スペシャルメッセージ

数字わかる
ITプログラミング学科

ITプログラミング学科の魅力を数字でご紹介!

  • 授業の60%以上が実習授業!実習時間数は大学の2倍以上!
  • IT学習未経験者が大半!入学するまでプログラミングをやったことがなかった人が82% 安心の初心者専用カリキュラムです!
  • ほとんどの入学者が入学前にオープンキャンパスに参加! 遠方の方にはオンライン説明もやってます! オープンキャンパスに参加したのは78%
  • クラスの男女比 男子78% 女子22% IT業界では女性人材の需要も高いよ!

3年間の流れ

確実な知識とスキルが身につく3年間の流れ

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学習の流れ

1

前期

後期ITパスポート試験

初心者として
ITを楽しむ。

楽しみながら
ソフトウェア開発の成功体験をする。
スキルを適切に
活用する力も育む。

ソフトウェア
エンジニアの
スタートラインに
立つ。

学びの要素を
つなげて、
Webアプリ
ケーションを
つくる。

2

前期

後期基本情報技術者試験

より本格的な
ソフトウェア
開発の土台を
整える。

1年で習得した
内容の幅と深さを
広げる。

ソフトウェア
開発の実践力を
養う。

これまで学習した
要素をもとに、
チームで一連の
開発を
プロジェクトとして
実践する。

3

前期

後期応用情報技術者試験

ソフトウェアエンジニアリングの
現場で活躍できる備えをする。

運用面や周辺技術の
知識・スキルを養いつつ、
卒業制作を行う。

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楽しいキャンパスライフやイベントの様子をご紹介。
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