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11/30(木) 人気
OCレポート
人工いくらを作ってみよう
11/29(水) 色素を分離して分析しよう!クロマトグラフィー実習


























11/28(火) 医療事務総合学科
パンフレット撮影







立ち会いをした私たち入試課も可愛い素敵な笑顔にメロメロになってしまいました!


まずは医療事務さんのスペシャルショットをお届け





そして撮影のセット中の風景です







このように撮影が順調に進んでいきました



















11/27(月) バイオ学科在校生
~環境分析実習~
みなさんこんにちは!
入試広報部
バイオ学科・バイオ技術学科
担当の佐久間です
今回はバイオ学科在校生の
環境分析の実習におじゃまさせて
いただきました
バイオ学科(3年制)には
環境分析技術者を目指す
環境科学のコースがあります
環境分析技術者とは?
★環境保全や公害防止を目的とした
測定・調査・分析の技術を持っている。
皆さんのまわりにある水・大気・土壌など
何一つ欠けても安心安全な生活を送ることは
できません
そうした水・大気・土壌保全など
エコの様々な分野で重要度の高まっている
技術を習得し将来は人々の生活安全
地球環境を守っていく環境分野の技術者を
めざします
今回在校生はキレート滴定という方法で
水の硬度を測っていました
水の硬度は水の中に含まれている
マグネシウムやカルシウムが決めています
なんか見たことあるぞといいう
馴染み深い水たちです
硬水(マグネシウムイオン・マグネシウムイオンが
含まれています)
+指示薬EBTにより赤色になっています
そこにEDTA水溶液を加えていきます。
赤色から青色へと変化します
なぜ色が変化するかというとまずは
カルシウムイオン・マグネシウムイオン
+指示薬EBTが仲良くしている状態(赤色)
からカルシウムイオン・マグネシウムイオン
EDTAが仲良くしている状態(無色)になります
滴定完了ともに色はカルシウムイオン
マグネシウムイオンと離れたEBT指示薬に
より青色になるというわけです
(pH=10付近の水溶液中でEBTは青色になる)
ということで赤色→青色へと色が変化
EDTAはEBT指示薬より
カルシウムイオンやマグネシウムイオンと
仲良しなんですね
実は環境の分野以外でも
細胞培養の分野でのEDTAを
使います
細胞を培養する上で培養している容器から
細胞をはがすことが必要になります
カルシウムイオンやマグネシウムイオンがあると
細胞は容器からはがれにくくなります
EDTAはその二つのイオンとくっついて
働かなくする作用(キレートという)ができる
優れもの!
色んな分野で活躍しているんですね
生徒の実習の様子もムービーで撮影したので
良かったら見てくださいね
11/26(日)
ドッグセラピーの体験
心理×福祉×ワンちゃんの癒し効果に触れる
































11/20(月)
医療事務総合学科
第2回入学前プレ授業【PMの部】







明るい部屋で明るい笑顔










クイズ組はPCを使って調べます





























11/19(日) 色の分析体験
ペーパークロマトグラフィー

入試広報部
バイオ・バイオ技術学科担当
佐久間です

今回は色の分析体験の
オープンキャンパスレポートです


分子レベル(色素などの小さいもの)
で混ざり合っているものを
分析するための方法に
クロマトグラフィーという方法があります
今回はクロマトグラフィーの中の
ペーパークロマトグラフィーの
原理を使って色ペンの色素を
わけてみました

今回の体験授業はバイオ技術学科(2年制)で
実習を担当していただいている
石先生が登場


在校生も体験授業をサポートしてくれました

ありがとうございます


在校生の自己紹介タイムもはさんで

それでは体験授業スタート

色のスタート地点となるところに
線を引いていきます


水に浸して色を分けるので紙コップに水を入れます


ろ紙に各自好きな色ペンで●を書いて
水に浸すとあら不思議 色が分かれます

皆さんも美術の時間などで
絵の具を使ったことはありますよね

あお、ぴんくなども色んな色が
混ざってできています

ではなぜ色がわかれたのか・・・?
その仕組みをさぐってみましょう

【毛細管現象】
水がろ紙にしみこんで上に染みわたっていくことを
毛細管現象と呼びます

水がどんどん上に上がっていくということは
ろ紙の中を水が流れていると想像できます

色ペンの色素は水に溶けるので
その水に流されていくわけです

その流れていく中でこの写真を見ると
色が流されている距離が違いますよね
この色ペンの色を構成しているのは
色素という色をつけた分子です

実は分子レベルで色が違うだけでなく
色ごとによって水やろ紙との
親和性が違うんです

親和性=仲良し度のようなものです
なのでろ紙との親和性が高い色ほど
ろ紙にくっついていたがるのでそれほど
距離は伸びません

水との親和性が高い色ほど
水とくっついていたがるので
流される距離がながくなる

ということなんですね

今回は
ペーパークロマトグラフィー
という原理を利用して体験授業を
行いました
他にもobmにあるような
液体クロマトグラフィー(HPLC)など
様々なクロマトグラフィーが存在します
今回はろ紙や水を使って色を分けましたが
そのろ紙や水の部分が各クロマトグラフィーに
よって違うというわけですね
バイオの分野でも色々なものを生産
分析するためにこの原理が使われています

クロマトグラフィーという方法は
100年ぐらい前に発明された方法です
名前の由来は「色」と「記録する」という
意味のギリシア語からつけられたそうです

obmでは分析の勉強をすることができます
分析のための分析教室もあり最新の機材を
使って生徒の皆さんが実習に取り組んでいます

11/18(土) プロ
に教わる『色』の持つ効果
パーソナルカラー診断体験



































































11/18(土) バイオ&バイオ技術学科
パンフレット撮影第2弾
part
みなさんこんにちは






































11/17(金)
医療事務総合学科
第2回入学前プレ授業【AMの部】
























そして次のプログラムはクイズラリー















































定員間近のコースもあるので興味のある方は
早めのご参加お待ちしています
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