obmブログ | 大阪バイオメディカル専門学校
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8/10(月) 大阪市協働「こども 夢・創造プロジェクト」開催レポート

大阪市と民間企業・団体の協働実施イベント

そのプログラムのひとつとして、obmは今年もこども理科実験教室を開催しました!

こども 夢・創造プロジェクト公式サイトはこちら

「大阪の誇る優れた人材、あこがれの人に直接教えてもらう」ことがコンセプトのひとつになっているこのイベント。
こどもたちにもわかりやすく、細胞や生命のふしぎや話題のiPS細胞についてお話しされる学科長の大塚先生の言葉に、みんな熱心に聞き入っていました

講義の後の実習では、「細胞のふしぎをテーマに、
細胞をギムザ染色して標本を作ったり・・・

さまざまな生物の細胞の違いを観察したり・・・

身近なものを顕微鏡で観察したり・・・

顕微鏡を手づくりしたり・・・
などなど、盛りだくさんのメニューにチャレンジしました

見つけた細胞は写真に撮って残したくなるもの
でも顕微鏡のレンズ越しのピント合わせはちょっぴりコツがいります。

「あ!今あってる!シャッター押して!」
カメラを押さえる係とシャッターを押す係に分けるとうまく撮れました

ちなみに、理科や実験に興味津々のこどもたちが参加してくれるこのイベントは、大塚先生も毎年楽しみにされています

「あ、いいのが見えた。このくらいでピントもいいかな〜。
さ、のぞいてごらん
と、こどもたちにアドバイスしておられましたよ

今回も在校生のみんながたくさんお手伝いで参加してくれましたので、こどもたちも安心して実験に取り組んでいました☆
在校生のみんな、どうもありがとう!

参加してくれたこどもたち、3日間よくがんばりました
持って帰ってもらった顕微鏡で、いろいろ観察してみてね!

この3日間の実験が、夏休みのいい思い出になっていたら嬉しいです



こども理科実験教室も開催しているobmのバイオ学科☆

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DATE:8/10(月) By 広報 今村

7/28(火) 就職決定速報!環境分析のお仕事に決まったJさんにインタビュー

バイオ学科からまたまた内定者が出ました
今日は先日就職が決まったばかりのJさんのインタビューをお届けします
【内定者】Jさん(大阪府立泉北高校 出身)
【内定先】株式会社朝日エンジニアリング
【業務内容】研究所内での分析業務

就職決定おめでとう!まずは今の気持ちを教えてください!

「はい。
すごくすっきりした気持ちで、一言で表すなら「よっしゃーっ!」って感じです

採用決定のご連絡を頂いたのは、別の企業様の面接を受けに行く途中のことだったんですが、第1志望でしたので、その場ですぐに承諾のお返事をしました

それはよかったねぇ。
就職先でのお仕事は環境分析でしたね。環境や分析に興味を持ったのはどうして?

「私の祖母の実家には田んぼがあって、毎年ホタルを見に行くのですが、最近は川の水が汚れてきてホタルの数も少なくなってきています。

obmで河川の汚れの原因調査をしたときも、人間の生活排水が一番大きな原因と知り、環境をきれいにする仕事に関わりたいと思いました。

私はとにかく実験が楽しくて入学したのですが、obmで実際に様々な実験をやってみて、目には見えないものが数字として表れる「分析」が中でも一番おもしろいと思うようになりました
なるほど〜。
分析器から出てくるあのたくさんの数値にわくわくするわけですね。

Jさんはいつも元気に周りの人ともお話ししているから、面接も得意なんじゃないですか?

「いえいえ、普段から確かにおしゃべりは大好きなんですが、いざ面接となると最初は緊張して何にも自分のことを話すことが出来ませんでした

面接を受験することが決まってからは毎日先生方に練習をして頂いたのですが、最初はまったく答えられないこともたくさんありました。
例えば「どんな社会人になりたいのか」ということは、今まで考えたこともなかったんです

練習のたびにアドバイスを頂いて、アドバイス頂いたことから自分なりに考えていくうちにだんだん考えがまとまってきて、自信が持てるようになりました

当日は素直に思っていることをお伝えできたと思います。」

そして無事に内定できたというわけですね。
いろんな方々に感謝して、これから頑張らないとね。

「はい。今週から内定先でのインターンも始まります。

最初はわからないことやできないことが多いと思うけど、明るさを前面に出して職場を明るく雰囲気をよくすることで貢献していきたいと考えています

では次に、obmに入学したきっかけと、学んで役に立っていることを聞かせてください。

「高校で理数系だった私は、理系の大学・専門学校を探していたのですが、obmは社会人基礎力が学べるというところが、大学や他の専門学校と違っていて興味を持ちました。

社会人としてのあり方を、実際に働いて来られた先生からお聞きできるのはもちろんですが、obmは「先生や先輩と後輩」の関係が「上司と部下」の関係に似ていて、社会に出て組織で働くトレーニングにもなります

敬語を使ったり、実験の途中で報告したり相談したりすることの大切さを普段の学校生活の中でたくさん学んできましたし、大学でもできないような高度な実験も、先生方や先輩方からたくさん指導して頂きました。
ちなみにobmへは医療に関わるお仕事ということで「医療事務総合学科」希望で資料請求したのですが、入学アドバイザーの先生が将来の希望ややりたいことを丁寧に聞いていただいて、それならバイオ学科の方があっているよ、とアドバイスして下さってオープンキャンパスに参加しました

授業もクラスメイトも楽しいし、あのときアドバイスして頂けてよかったな、と思っています。」

入学アドバイザーの先生にも感謝ですね!
それでは最後に同じ業界をめざす後輩へのメッセージをお願いします

就職活動は早く始めて損はありません!

私はそれほど早くから始めていなかったのですが、求人探しをし始めた4月下旬には、一次選考が終了している企業様や、内定を頂くクラスメイトもでてきて、正直ちょっとあせりました

苦労することも多いと思いますが、その分、自分の成長にもつながります。
みんなめげずにがんばってください

Jさん、ありがとうございました!


Jさんを含めて、バイオ学科3年生は43人中21人が内定!
内定率は48.8%、あと1名でついに半分を越えます☆

暑い季節になりましたが、全員内定までがんばろう!


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DATE:7/28(火) By 広報 今村

7/7(火) こんなことやってます!3年生の卒業研究をご紹介

こんにちは。
毎日曇ったり晴れたりどっちですか!!という日が続いていますね。

そんな梅雨真っ盛りの中obm3年生は就職活動に、卒業研究に忙しい毎日を過ごしています。

(〃⌒∇⌒)ゞ「みなさん初めましてこんにちは!バイオ学科3年のKです
今日は私のリア充ライフ、特に「卒業研究」についてお伝えします

梅雨の時期ですね。
ジメっとして、蒸し暑くて、食中毒なんかも気になる季節ですね。

私たちのグループの卒業研究は、そんな、今の時期にも ピッタリ♪(*´∀`*人*´∀`*)♪
食品中に含まれる保存料の測定を行っています。
みなさん保存料ってご存知ですか?

保存料は、食品中の微生物が増殖したり、食品自体が変性したり、腐ったりするのを防ぐためのもので、主には、加工食品に含まれています

食品の成分表示を確認すると「保存料」って書いてあるけど、実際にどのくらい入っているの?人体に影響がでると言われる量とかは決まっているの?と疑問がわいてきました。

そこで、私たちのグループでは、市販ワインに含まれているソルビン酸量をHPLC(高速液体クロマトグラフ)という機器を用いて測定しています。
結果は…9/6(Sun)に行われますバイオカンファレンス2015で発表予定です。

気になるでしょ?
興味のある方はぜひバイオカンファレンス2015の参加にお申し込みくださいね

ちなみに、私はこのHPLCという機器が大好きです。
今月19日(Sun)のオープンキャンパスはこのHPLCを用いた医薬品中の成分の分析を行います。
お勧めなので、ぜひ気になる人は、見に来てくださいね


医薬品・食品・環境・化粧品などライフサイエンスのいろんな分野を目指せるバイオ学科☆

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DATE:7/7(火) By 清水

6/30(火) アロマキャンドルをつくろう!

7月19日開催のシンデレラフェスタ
当日はいろんな体験ができるプチブースをたくさんご用意しています

バイオ学科のみんなは、その中のひとつ「アロマキャンドル作りコーナー」の準備をしました

まずは紙コップの中に自分の好きな飾りを詰め込みます。

お次はろうを溶かしていきます。

ろうそくを砕いて細かくして器に入れ、
ウォーターバスで温めると徐々に液体状になっていきます。

色つきのキャンドルにしたい場合は、ここでクレヨン投入

カッターでいい感じの量を削っていれると、きれいに色づいていきます

十分にろうがとけたら、先ほどの紙コップの中に注ぎましょう

冷えて固まると体積が減少しますので、満タンまで注いじゃいます。

あとは冷やしてかたまるのを待つだけ
しばらくすると・・・
カラフルなアロマキャンドルが出来ました〜
よーくみるとキャンドル本体の形もアレンジしてたりします

シンデレラフェスタでは、キャンドルの中に入れる飾りや色も好きなものを選べます
もちろん、飾りを少なくしてシンプルなキャンドルも作れますよ

イベントの詳細とお申し込みはこちらからどうぞ〜






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DATE:6/30(火) By 広報 今村

6/25(木) バイオのみんなの父の日

6月の第3週は父の日でしたね。
バイオ学科のみんなにとってのお父さんと言えば、やっぱり学科長の大塚先生です。
ということで、今日はサプライズで父の日のお祝いをしました☆
準備のリーダーを務めたJさん、今日のようすのレポートをおねがいします!

(〃^∇^)o「バイオ学科3年のJです
父の日のお祝いはバイオ学科の先輩たちからずーっと受け継いでいて、恒例イベントとして毎年やっているんです。

去年は卒業した先輩方に声をかけていただいたので、
今年は私たち3年生が音頭をとって、
下級生にも声をかけて準備しました。

1年生のみんなは、ホワイトボードも書いてくれました

似顔絵も上手〜

学年ごとにプレゼントを用意するんですが、私たち3年生は1年生のときにあげたマグカップがかけてきていることに気づいて、新しいマグカップにしよう!、ということになりました。

ちなみに2年生からはコーヒー、1年生からはお菓子をプレゼント
3学年分でコーヒーブレイクを楽しんで頂けるように考えました

「面接練習をお願いします!」という口実で先生をお呼びして、お越しいただいた教室には3学年みんなが待ち構えていたのです。ふふふ

みんなでお祝いして、とっても喜んでいただけました

日頃たくさんお世話になっていますので、感謝を改めて伝えることができるこういう機会はとても大事だと思います。

いつもフレンドリーな先生ですが、にっこり喜んでいただけて本当にうれしかったです


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DATE:6/25(木) By 広報 今村

5/17(日) 学科全体の35%がすでに内定!バイオ学科内定者インタビュー

バイオ学科内定者インタビュー、前回のTくんに引き続きIくんどうぞ〜

【内定者】Iくん(大阪市立東高校出身)
【内定先】神鋼溶接サービス株式会社
【職種】分析技術者(金属・鉱物の分析業務)


内定おめでとうございます
IくんもTくんと同じく分析のお仕事での内定ですね。
まずは分析の仕事を志望した理由を聞かせてください。

分析は、obmで様々な実習に取り組むうちに好きになりました。
私はもともと目標に向かってコツコツ努力することが好きで、正確なデータを得るために一つ一つの作業を見直し試行錯誤する分析は、私の性格にはぴったりだったからです

なるほど、確かに分析の作業にはそんなところがありますね。
採用試験で印象に残ったことや心がけたことはありますか?

最終面接では、専門的な内容の質問があったのですが、実はそれにはあまり答えることができなかったんです。正直、これはダメかな・・・と思いました。

しかし、採用試験はとても大切なチャンスですからあきらめず自分の気持ちをしっかり伝えたいと考え、同時に受けた小論文には、「今は知識が浅いけれど、だからこそ学んで知識と技術を身につけ自己成長していきたい」という正直な想いを書きました

難しい質問を受けたら、誰でもあせったり緊張したりしますよね。それでも一生懸命に自分のがんばる姿勢を示したことは、きっと面接される方の評価にもつながったと思いますよ。

そうかもしれません。
私はもともと作文が大の苦手で、小論文があることも心配だったのですが、担任の清水先生が個別に小論文対策をしてくださいました

論文の書き方やまとめ方のコツを教えて頂いて、実際に文章を書く練習もして頂いて、以前ほど苦手意識なく受験できたことも結果につながったのだと考えています。
先生にはとても感謝しています


面接も小論文も全力をつくせるように、先生方から指導して頂いていたのですね!
内定の連絡を頂いた時にはどんな気持ちでしたか?

内心自信がなかったので、連絡を頂いた時にはあっけにとられてリアクションするのも忘れてしまっていました
時間がたつにつれて実感がわき、現在は入社に向けて日々自己成長に努めています

それではちょっと質問を変えて、obmに入学したきっかけや進路選びの時のエピソードをお願いします。

子供のころから理科の実験は大好きでした
高校は進学校でしたが、大学に行く目的が見つけられず、早い段階から専門学校も進路の選択肢にしていました。

そしてobmのオープンキャンパスに参加して、学校の雰囲気実習の多さ、そして学科長の大塚先生の社会人基礎力のお話に魅力を感じて入学を決めました。

何か実験に携わる仕事をしたい、ということは高校生のころから考えていたんですね。
実習時間で考えれば専門学校の方が当然多いし、社会に出て実験の仕事で働くことが目的なら専門学校は良い選択でしたね。

それでは最後にこれから進路選びをする後輩へのメッセージをお願いします!

運も実力のうち、とよく大塚先生がおっしゃいます。
人生において運(チャンス)は大切ですが、努力しないと運はめぐってこないとも教えて頂きました。

私は春休みの期間中、ほぼ毎日学校へ行って就職の相談や自主実験に取り組んでいたのですが、そうやっ努力していたからこそ今回の求人を先生にご紹介いただき、運よく1社目で内定を頂けたと考えています。

努力すれば必ず結果がついてきますので、みなさんもぜひがんばってください。

ありがとうございました。
自分にぴったりだと思える仕事での内定とその決意。きっと活躍されることと期待しています



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DATE:5/17(日) By 広報 今村

5/16(土) 学科全体の35%がすでに内定!バイオ学科内定者インタビュー

今年も順調に内定者が出ているobmバイオ学科。
今週でついに現3年生のバイオ学科の内定率が35%に到達しました

今週就職が決まったばかりのTくんとIくんのインタビューをお届けします!

今回はまず1人目、Tくん(写真右側)からどうぞ〜

【内定者】Tくん(阪南大学 出身)
【内定先】株式会社朝日エンジニアリング
【職種】環境分析技術者(分析業務)

まずは採用が決まった今の気持ちを聞かせてください。

面接の2時間後に採用のご連絡を頂いたので、とても驚きました。
来週から早速インターンシップが始まりますので、身の引き締まる思いがしています


おお、インターンシップももう始まるんですね!
環境分析に興味を持ったのはどうしてですか?

分析の仕事には興味を持っていたのですが、分析といっても活用されている分野は様々です。
私は子供のころから外で遊ぶことが好きで自然に触れ合って育ってきたこともあり、環境問題や環境の保全に取り組むことで社会に貢献したいという考えがあり、環境分析の仕事を志望しました。

就職先では、サンプリングなどでフィールドワークに出る機会もあると伺っていて、とても楽しみにしています



環境分析は、求人の数そのものが少ない職種ですよね。
その中で採用を勝ち取ったのはすばらしいことですし、努力したこともたくさんあったかと思います。特に就職活動において心がけていたことはどんなことですか?

就職活動は自分自身を知り成長させることができる大切な機会だと考えて、採用試験のどの場面でも、前向きな気持ちを常に持つことを心がけました
また、面接では自分の思いを面接官の方にしっかりお伝えすることに集中して取り組むようにしたことで、緊張しすぎずリラックスすることができました

なるほど。確かに「自分がきちんと話す」場だと考えれば緊張しますが、「相手にしっかり伝える」ことを中心に考えれば緊張している暇はなくなるのかもしれませんね。


T君は大学を卒業してからの入学ですが、他の学校と比べてみて、obmに入学することを決めたのはどんな理由からですか?

オープンキャンパスに参加した時、学科長の大塚先生から、バイオの技術だけでなく、仕事をしていく上で大切な社会人基礎力も学ぶことができるとお聞きし、これこそが自分に足りない力だと感じ、この先生から学びたいと思ったからです。



社会人基礎力という考え方は教育方針の柱として、大塚先生が常にお話しされていますね。
授業や学校生活を通じて、自分の中で変わったなと感じることはありますか?

実際に学んでみて、私の中で大きく変わったのは、働くということに対する考え方です。
働くということが、お金を稼ぐことだけでなく、社会の中で役割を果たすことなのだと理解できたことは、就職活動でも、これから働く上でもとても重要なことだと考えています



それでは最後に、後輩のみなさんへのメッセージをお願いします。

obmは、やる気次第で自分のやりたいことがどんどんできる学校です!
自分が本当にやりたいことを見つけるのは難しいことだと思いますが、広い視野を持って探してみれば、新しく何かが見つかるかもしれません。
何事も前向きに楽しんで挑戦してみてください


ありがとうございました。
来週からのインターンでの活躍を期待しています



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DATE:5/16(土) By 広報 今村

4/3(金) 【バイオ】中級バイオ合格おめでとうなんと全国2位の成績

やりました!
バイオ学科でチャレンジしている検定試験の中で最も重要な「中級バイオ技術者認定試験」でウルトラトピックスです




バイオ学科新3年生のY.Dくんが、なんと
全国2位の成績で合格


日本バイオ技術教育学会のホームページでも成績優秀者として名前も掲載されています
http://www.bio-edu.or.jp/list/highachiever_m.html



おめでとう

全国に受験者が1,981人もいた中でのベストは、ほんとに素晴らしい




<中級バイオ技術者認定試験について>

中級バイオ技術者認定試験は、バイオ技術の進歩に対応して、「遺伝子組換え技術、細胞融合技術、増殖能利用技術並びに生物及び生物由来材料利用技術、そしてこれらを行うための安全管理に関する知識をもち、適切な指導者の元で実際にバイオテクノロジーに適応しうる資質」を認定するものです。(日本バイオ技術教育協会より)



obm全体の合格率は95.3%!

2年生受験者43名のうちが41名が合格しました!

他にも7名が上位100位以内の成績を取りました


全国平均71.9%とくらべて、今年も20%以上高い合格率です☆


また、上級バイオ技術者認定試験も過去最高となる16名が合格しました!



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D君に少しインタビュー

合格おめでとう!

全国2位はobm過去最高の成績ですね。

ずばり、2位合格の秘訣は?


クラスのみんなで知識を整理し、苦手分野を補いあえたことが結果につながりました。

授業ではひたすら過去問を解き、まちがえたら集中的に復習しました。


単に問題を覚えるのではなく、その問題の元となる授業や実験を理解することで応用力がつき、また、クラスメイトとの問題の内容について話し合い、苦手分野を補い合えたことがこの結果に繋がったと思います。

なるほど、チームワークの勝利ってことですね


4月からは3年生になって、就職活動も本格化してきたことと思いますが、将来の夢は何ですか?


入学してから、様々な分野の実習を経験してきましたが、中でも一番興味とやりがいを感じた分析関係の職に就きたいと考えています。


今はそのために、志望企業のことや履歴書の作成など、先生方からたくさんのことを教えて頂いています。

技術・知識だけでなく、素晴らしい先生や仲間に囲まれ、社会人としてのあり方を学ぶことができるのもobmのいいところです。

就職活動もみんなでがんばりましょう

では最後に、同じ分野を目指す皆さんへのメッセージをお願いします


努力した分だけ必ず自分の力になります。

その努力が苦にならないよう原動力となる興味、やる気を育てることが大切です。

自分を信じて頑張ってください。



力強いコメントありがとう

D君!本当におめでとう!

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バイオ学科・バイオ技術学科のみなさん、おめでとうそしてお疲れ様でした
これからもがんばりましょう

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DATE:4/3(金) By 広報

2/15(日) 【バイオ】研究発表会「バイオカンファレンス」開催レポート

みなさんこんにちは
毎日寒い日が続きますね。風邪など引かないようにお気をつけ下さい。

さてバイオ&バイオ技術学科では、去る2/1(日)に第1回バイオカンファレンス行いました。
 

バイオカンファレンスは、obmの在校生・研究員による合同の研究発表会。その様子を1年の岡本さんと白数さんが伝えてくれます。

では、岡本さん、白数さんよろしくね

(ゝω・)ゞ 初めまして。岡本です

(^∀^)」 白数です。
それでは、バイオカンファレンスの様子をお伝えします。午前中は白数がお届けします

バイオカンファレンスの会場は、学校の近くにある味覚糖UHA館UHAホール。
明るい光がいっぱいのおしゃれな雰囲気の会場で、わくわくしながら始まるのを待ちました

10時ちょうどに3年生Uさんが開会宣言のあと、大塚先生から一言ご挨拶がありました。
印象的だったのは、「近所のおばちゃんにもわかるように話しなさい。」の一言でした。
発表するからには、自分たちだけがわかっていればよいのではなくて、みんなにわかってもらうことが何よりも大切だということで、大塚先生が学生の頃、恩師の長野泰一先生から頂いた言葉だそうです
勉強になりますね

3年生Iさんがチェアマンとなり、いよいよ発表が始まりました。

先生からのアドバイスに応えるように2年生の先輩達各グループが4ヵ月間行ってきた実験を堂々とオーラル発表されていました。

あちらこちらに出てくる専門用語にはアニメーションをつけて話してくださり、とてもわかり易く、興味のある実験がたくさんありました

そしてすべての発表が終えた後、1、3年生学生による優秀グループへの投票が行われました。
投票用紙は職員の先生方が厳正に集計をしてくださいます。

結果は後ほど…。


(ゝω・)ゞ 午後からは私、岡本がお伝えします。

午後は理事の方々や校長先生が来てくださり、3年生Kさんがチェアマンで始まりました。

午後の部の最初は何と!!私たち1年生の代表2グループの実習内容発表です!
「Iくん、頑張って!!」
 

たくさんの先輩や先生方の前で発表するクラスメイトに、見ているこちらもドキドキでしたが、みんなしっかりと発表していたのでほっとしました

ちなみに今回私のチームは、ポスターで発表を行わせて頂きました。

大勢の前で発表することはありませんでしたが、実験内容をまとめるためグループで意見を出し合い、ポスターを完成させたことは、とても良い経験でした

次に3年生のFさんと、Sさんが1年間行った就職活動について話してくださいました

先輩方は、私たち1年生の実習に実習補助として入って下さりながら、就職活動でもこんなに努力されていたんだと感じました

内定を頂いたと伺った時はただただ嬉しいだけでしたが、先輩方のお話を改めて伺い、様々な経験をして自分の進路を勝ち取って社会人としてのスタートラインに立たれていることに感動しました

お2人とも私の本当に憧れです
私もお二人のような存在になれるよう努力したいと思いました。

そして最後は、研究員の西嶋先生による「幹細胞研究について」です。
 

普段なかなか接することがない西嶋先生がされている実験内容をお聞きし、難しいけど自分が所属する学校でこんな実験が行われていることを知り「すごーい!!」と感動しました


すべての発表が終了した後は、スイーツパーティ


そして、いよいよ2年生の優秀グループの結果発表です

結果は・・・・

遺伝子工学グループによる演題「PCRとDNA染色による培養細胞のマイコプラズマ感染の判定」が最優秀に選ばれました

やはり女子が強し何でしょうか???

来年度後期には、私たち1年生も各グループに分かれ配属されます。
「どこのグループに行こうかな」今から楽しみです


(^▽^) 学科長の大塚です。

岡本さん、白数さんありがとう。バイオカンファレンスは、学生達にとって自分たちが実習で行った結果を、グループ内でディスカッションし、最終的に簡潔にまとめ、発表することの難しさ、達成感を味わうことができる良い機会だったと思います

次のバイオカンファレンスは夏に開催を予定しています。興味のある皆さんはぜひ、参加してみられませんか。


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DATE:2/15(日) By バイオ学科 清水

2/14(土) 【バイオ】実験室公開第2段!「細胞培養編」

obmで学べる実験・技術を紹介する「実験室公開」第2段
今日は細胞培養についてレポートします

細胞を生物の体外で増やす細胞培養技術。
生物から採取した細胞を培養する「初代培養」と、培養した細胞をさらに別の容器に移し替えて培養する「継代培養」の2つに分類できます。

obmでは、この細胞培養技術も学べます。
今日は校内で飼育している実験用マウスの心筋細胞の培養

心筋は、心臓をつくっている筋肉。
実はその筋肉を作る細胞は一つ一つが動いていて心臓の鼓動を作りだしているんですよ

心筋細胞が動く貴重映像はこちら


いきものの生命活動を支えているのはこんな細胞たちなんですね〜

生命の不思議を感じずにはいられない実習でした

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DATE:2/14(土) By 広報 今村

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