みなさんこんにちは。
6月(ろくがつ)になって梅雨(つゆ)入(い)りし、
じめじめとした日(ひ)がつづいていますね。
そんな中(なか)、日本文化教養学科(にほんぶんかきょうようがっか)と
日本語学科(にほんごがっか)の学生(がくせい)たちは
工場(こうじょう)見学(けんがく)に行(い)ってきました。
その場所(ばしょ)は「インスタントラーメン発明(はつめい)記念館(きねんかん)」。
世界(せかい)ではじめて、インスタントラーメンを作(つく)った会社(かいしゃ)、
日清(にっしん)の博物館(はくぶつかん)です。
ここは、本物(ほんもの)のラーメン作(づく)りを
体験(たいけん)できるとあって、
まず中(なか)に入り、全員(ぜんいん)
バンダナとエプロンをつけました。
かわいらしいデザインに、
みんな自然(しぜん)と笑顔(えがお)に
なっていました。
準備(じゅんび)が整(とと)ったところで、いよいよラーメン作(づく)りがスタート!!
みんな手際(てぎわ)よく、
スタッフの方(かた)の指示(しじ)を聞(き)きながら、
一生懸命(いっしょうけんめい)こねていました。
生地(きじ)を入(い)れる人(ひと)にわかれて、
ペアで協力(きょうりょく)しながら
作業(さぎょう)をしました。
生地(きじ)をのばしたあとは、刃(は)のついたローラーで生地(きじ)を細(ほそ)く切(き)りました。
ようやく、ラーメンらしくなってきました。
.
学生たちが麺(めん)を量(はか)る姿(すがた)はまさに真剣(しんけん)そのものでした。
味付(あじつ)けをするまえに、麺(めん)を蒸(む)します。
そのあいだに、ラーメンを入(い)れる袋(ふくろ)に、
絵(え)をかきました。
世界(せかい)にひとつだけのラーメンがもうすぐ完成(かんせい)します。
味付(あじつ)けが終(お)わったら、いよいよ
油(あぶら)で揚(あ)げる工程(こうてい)です。
これは危(あぶ)ないので、スタッフの方(かた)が
やってくれました。
最後(さいご)にラーメンとバンダナを
お土産(みやげ)としてもらい、
ラーメン作(づく)りは終了(しゅうりょう)しました。
粉(こな)からインスタントラーメンを手作り(てづくり)するという
貴重(きちょう)な体験(たいけん)をし、
学生(がくせい)たちにとっては、よい記念(きねん)になったことでしょう。
より学科内(がっかない)での
交流(こうりゅう)も深(ふか)まったところで、
さらに日文・日本語学科を活気(かっき)ある
学科(がっか)にしていきましょう。
みなさんこんにちは。
6月(ろくがつ)になって梅雨(つゆ)入(い)りし、
じめじめとした日(ひ)がつづいていますね。
そんな中(なか)、日本文化教養学科(にほんぶんかきょうようがっか)と
日本語学科(にほんごがっか)の学生(がくせい)たちは
工場(こうじょう)見学(けんがく)に行(い)ってきました。

その場所(ばしょ)は「インスタントラーメン発明(はつめい)記念館(きねんかん)」。
世界(せかい)ではじめて、インスタントラーメンを作(つく)った会社(かいしゃ)、
日清(にっしん)の博物館(はくぶつかん)です。
ここは、本物(ほんもの)のラーメン作(づく)りを
体験(たいけん)できるとあって、
まず中(なか)に入り、全員(ぜんいん)
バンダナとエプロンをつけました。
かわいらしいデザインに、
みんな自然(しぜん)と笑顔(えがお)に
なっていました。


準備(じゅんび)が整(とと)ったところで、いよいよラーメン作(づく)りがスタート!!
まず、麺(めん)のもととなる粉(こな)と水(みず)を混(ま)ぜあわせて、スタッフの方(かた)の指示(しじ)を聞(き)きながら、
一生懸命(いっしょうけんめい)こねていました。
生地(きじ)を入(い)れる人(ひと)にわかれて、
ペアで協力(きょうりょく)しながら
作業(さぎょう)をしました。
生地(きじ)をのばしたあとは、刃(は)のついたローラーで生地(きじ)を細(ほそ)く切(き)りました。
ようやく、ラーメンらしくなってきました。
.
学生たちが麺(めん)を量(はか)る姿(すがた)はまさに真剣(しんけん)そのものでした。
味付(あじつ)けをするまえに、麺(めん)を蒸(む)します。
そのあいだに、ラーメンを入(い)れる袋(ふくろ)に、
絵(え)をかきました。
世界(せかい)にひとつだけのラーメンがもうすぐ完成(かんせい)します。
味付(あじつ)けが終(お)わったら、いよいよ
油(あぶら)で揚(あ)げる工程(こうてい)です。
これは危(あぶ)ないので、スタッフの方(かた)が
やってくれました。
最後(さいご)にラーメンとバンダナを
お土産(みやげ)としてもらい、
ラーメン作(づく)りは終了(しゅうりょう)しました。
粉(こな)からインスタントラーメンを手作り(てづくり)するという
貴重(きちょう)な体験(たいけん)をし、
学生(がくせい)たちにとっては、よい記念(きねん)になったことでしょう。
より学科内(がっかない)での
交流(こうりゅう)も深(ふか)まったところで、
さらに日文・日本語学科を活気(かっき)ある
学科(がっか)にしていきましょう。