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6/27(金) 【留学生】6/18工場見学(こうじょうけんがく)

みなさんこんにちは。


6月(ろくがつ)になって梅雨(つゆ)入(い)りし、

じめじめとした日(ひ)がつづいていますね。


そんな中(なか)、日本文化教養学科(にほんぶんかきょうようがっか)と

日本語学科(にほんごがっか)の学生(がくせい)たちは

工場(こうじょう)見学(けんがく)に行(い)ってきました。


その場所(ばしょ)は「インスタントラーメン発明(はつめい)記念館(きねんかん)」。

世界(せかい)ではじめて、インスタントラーメンを作(つく)った会社(かいしゃ)、

日清(にっしん)の博物館(はくぶつかん)です。



ここは、本物(ほんもの)のラーメン作(づく)りを

体験(たいけん)できるとあって、


日本人(にほんじん)だけではなく、
外国人(がいこくじん)からも
とても人気(にんき)があるスポットです。






今回(こんかい)は、そのラーメン作(づく)りに
参加(さんか)してきました。りに

まず中(なか)に入り、全員(ぜんいん)

バンダナとエプロンをつけました。

かわいらしいデザインに、

みんな自然(しぜん)と笑顔(えがお)に

なっていました。


準備(じゅんび)が整(とと)ったところで、いよいよラーメン作(づく)りがスタート!!

まず、麺(めん)のもととなる粉(こな)と水(みず)を混(ま)ぜあわせて、
生地(きじ)を作(つく)りました。


みんな手際(てぎわ)よく、

スタッフの方(かた)の指示(しじ)を聞(き)きながら、

一生懸命(いっしょうけんめい)こねていました。


そのあとは、専用(せんよう)のローラーを使(つか)って生地(きじ)をのばしました。







ローラーを回(まわ)す人(ひと)と、

生地(きじ)を入(い)れる人(ひと)にわかれて、

ペアで協力(きょうりょく)しながら

作業(さぎょう)をしました。





生地(きじ)をのばしたあとは、刃(は)のついたローラーで生地(きじ)を細(ほそ)く切(き)りました。

ようやく、ラーメンらしくなってきました。





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切(き)った麺(めん)は一人分(ひとりぶん)
100グラムずつに分(わ)けました。

学生たちが麺(めん)を量(はか)る姿(すがた)はまさに真剣(しんけん)そのものでした。

味付(あじつ)けをするまえに、麺(めん)を蒸(む)します。




そのあいだに、ラーメンを入(い)れる袋(ふくろ)に、

絵(え)をかきました。







世界(せかい)にひとつだけのラーメンがもうすぐ完成(かんせい)します。



味付(あじつ)けが終(お)わったら、いよいよ

油(あぶら)で揚(あ)げる工程(こうてい)です。


これは危(あぶ)ないので、スタッフの方(かた)が

やってくれました。






ガラス越(ご)しに
自分(じぶん)が作(つく)ったラーメンを、
見(み)つめる学生(がくせい)たち。
みんな、嬉(うれ)しそうに
写真(しゃしん)を撮(と)っていました。

麺(めん)が冷(さ)めると、
絵(え)をかいた袋(ふくろ)に
ラーメンをいれてもらい、ついに完成(かんせい)です。


最後(さいご)にラーメンとバンダナを

お土産(みやげ)としてもらい、

ラーメン作(づく)りは終了(しゅうりょう)しました。


粉(こな)からインスタントラーメンを手作り(てづくり)するという

貴重(きちょう)な体験(たいけん)をし、

学生(がくせい)たちにとっては、よい記念(きねん)になったことでしょう。


より学科内(がっかない)での

交流(こうりゅう)も深(ふか)まったところで、

さらに日文・日本語学科を活気(かっき)ある

学科(がっか)にしていきましょう。


DATE:6/27(金) By 竹田(たけだ)

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