12/17(火) 【バイオ】オリジナル練り香水づくり
DATE:12/17(火) By 入試広報部 スガ
10/9(水) 【バイオ】 入学前プレ授業で琵琶湖に行ってきました


当日は数日前まで雨の予報だったとは信じられないような快晴

真夏がかえってきたような暑さの中、在校生有志や講師含め総勢約50名での調査旅行となりました


参加頂いた入学予定者の中には、この日をとても楽しみ





校舎から琵琶湖までは約2時間、入学予定者の隣には先輩が座り、学校内の事や、趣味の話、色々会話が弾んでましたね



まずは、腹ごしらえ




結構広い施設でしたが、端から端までしっかり見学。
琵琶湖の事により詳しくなり、次はいよいよ水質調査


ちなみに2人とも環境関係の分野でばっちり就職も決まっています

調査の流れを把握したうえで水辺へ。



みんな真剣に耳を傾けてました。






みんな良い思い出

入学まであと半年。
みんなが入学してくるのを楽しみに待ってます

最後に、有志で参加頂いた在校生の皆さん、本当にありがとうございました

当日の写真はfacebookのアルバムにもしてあります。
こちらもぜひ見てみてくださいね。
→琵琶湖水質調査ツアー フォトアルバムのページへ
一流のバイオ技術者をめざす☆在校生とも会えるチャンス!
バイオ学科・バイオ技術学科













































DATE:10/9(水) By 入試広報部 田村
10/3(木) 【バイオ学科】2名就職決定
インタビュー
こんにちは
またまたニュースです
今年度も順調に就職が決まっているバイオ学科から、2名の内定者にインタビューしてきました
バイオ学科のMさんとHくんです
内定おめでとうーーー

みんなパワー全開
頑張ってますね

まずはMさんからよろこびのインタビューです
内定先の持田製薬株式会社様は東証一部上場の大きな製薬会社様
です
名前を聞いたことがある人もきっと多いですよね!
医薬品の他にもスキンケア、ヘルスケアなど幅広い事業を展開されています。
それではインタビュー
をどうぞ〜


おめでとう


【内定者】A・Mさん
【出身校】大阪府立堺東高等学校
【内定先】持田製薬株式会社
【職種】 研究スタッフ職(エキスパート職)
創薬研究の実験補助
Q、就職決定の連絡が来た時の気持ちを教えてください。
「最終面接の後、すぐその日に『一緒に働くのを楽しみにしています。』と内定のご連絡を頂いて、自分が夢だった医薬品の研究所で働けることになったことに、泣いてしまいそうなくらい嬉しくもあり、また、社会人になるということを考えると気が引き締まりました。」
Q、この業界・職種をめざしたきっかけは?
「実験が好きでこの学校に入学し、医薬品の研究所ご出身の学科長が自分の研究した薬を使っている患者様とのエピソードを涙を流しながらお話して頂き、私も一生懸命医薬品を研究し、学科長のような経験を少しでもしたい
と思い、医薬品の研究所に入ることを目指しました。」
Q、obmに入学することに決めたきっかけは?他の学校との違いはどんなところ?
「大学に進学しようと、理系の大学に合格をもらっていましたが、
もっと自分の向上心をいかせる学校があるはずだと考え、obmのオープンキャンパス
に参加しました。
そこで今の先輩方の姿勢や大塚学科長のお話をお聞きして、
この学校なら自分の努力次第で、ステップアップしていけると感じ入学しました。
勉強だけでなく人としても成長出来るのがこの学校だからこそだと思います。
」
Q、obmで学んで役に立ったこと、よかったことは?
「実験技術はもちろんですが、一番学べてよかったと思うのは、社会人として必要な考え方を実際に企業で働いていた大塚学科長や先生方にご指導していただけたことで、入学前に比べ考え方や努力する姿勢が大きく変わりました。」
Q、同じ業種を目指す後輩の方へ、メッセージをお願いします!
「就職活動を通して私は、夢は叶うもの
だと
実感しました。
だからこそ、『自分の努力次第で夢は必ず叶えることができる』と自信を持って言えます。
皆さんも出来る限りの努力をし、自分自身を高め、夢を叶えて下さい。」
続いてHくんのインタビューです
内定が決まった日本エスエルシー株式会社様は、静岡に本社を置き、
製薬メーカーや研究機関、大学などで研究に使われる実験動物を生産管理されている会社です。
創業以来60年、日本のサイエンス
を支えてこられた歴史ある企業様です
それではどうぞ〜




おめでとう


【内定者】S・Hくん
【出身校】私立桃山学院高等学校
【内定先】日本エスエルシー株式会社
【職種】 実験動物生産管理
Q、就職決定の連絡が来た時の気持ちを教えてください。
「最初はあまり実感がわかなかったのですが、日が経つにつれて自分がやりたかった事を仕事にできるのだという実感がわいてきました。
」
Q、この業界・職種をめざしたきっかけは?
「学校で動物実験についての講義や研修を受け、動物実験は薬や化粧品の開発に必要不可欠であり、
人々の健康と福祉を守る縁の下の力持ちのような仕事であることを知り、興味を持ちました。」
Q、obmに入学することに決めたきっかけは?他の学校との違いはどんなところ?
「製薬会社ご出身の大塚先生からバイオ技術を学べることと、
バイオだけでなく社会人になるために必要な社会人基礎力を学べることに他の学校にはない
魅力
を感じ入学しました。」
Q、obmってどんな学校?(学校のイメージ)
「先生と生徒との距離が近くわからないこともすぐに聞くことができたり、自分のやりたいことを
すぐにできる学校です。
普段の授業や実習はもちろん、就職活動の際にも親身にサポートして下さり、
大学にはない良さがたくさんある学校です。
」
Q、同じ業種を目指す後輩の方へ、メッセージをお願いします!
「自分の考えをしっかりと持ち、自ら進んで行動すること
が大切だと思います。
また、先生や先輩の話を素直に聞き、自分の力に変えていくことで、自分の自信にもつながると思います。
頑張って下さい
」
ふたりとも希望だった専門職での内定
積極的に実習や勉強に取り組んで頑張ってきた成果ですね


これからもたくさん経験を積んで日本のサイエンス界を発展させていってくださいね
一流のバイオ技術者をめざす☆在校生とも会えるチャンス!
バイオ学科・バイオ技術学科
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またまたニュースです

今年度も順調に就職が決まっているバイオ学科から、2名の内定者にインタビューしてきました

バイオ学科のMさんとHくんです

内定おめでとうーーー


みんなパワー全開



まずはMさんからよろこびのインタビューです

内定先の持田製薬株式会社様は東証一部上場の大きな製薬会社様


名前を聞いたことがある人もきっと多いですよね!
医薬品の他にもスキンケア、ヘルスケアなど幅広い事業を展開されています。
それではインタビュー








【内定者】A・Mさん
【出身校】大阪府立堺東高等学校
【内定先】持田製薬株式会社
【職種】 研究スタッフ職(エキスパート職)
創薬研究の実験補助

「最終面接の後、すぐその日に『一緒に働くのを楽しみにしています。』と内定のご連絡を頂いて、自分が夢だった医薬品の研究所で働けることになったことに、泣いてしまいそうなくらい嬉しくもあり、また、社会人になるということを考えると気が引き締まりました。」
Q、この業界・職種をめざしたきっかけは?
「実験が好きでこの学校に入学し、医薬品の研究所ご出身の学科長が自分の研究した薬を使っている患者様とのエピソードを涙を流しながらお話して頂き、私も一生懸命医薬品を研究し、学科長のような経験を少しでもしたい

Q、obmに入学することに決めたきっかけは?他の学校との違いはどんなところ?
「大学に進学しようと、理系の大学に合格をもらっていましたが、
もっと自分の向上心をいかせる学校があるはずだと考え、obmのオープンキャンパス

そこで今の先輩方の姿勢や大塚学科長のお話をお聞きして、
この学校なら自分の努力次第で、ステップアップしていけると感じ入学しました。
勉強だけでなく人としても成長出来るのがこの学校だからこそだと思います。

Q、obmで学んで役に立ったこと、よかったことは?
「実験技術はもちろんですが、一番学べてよかったと思うのは、社会人として必要な考え方を実際に企業で働いていた大塚学科長や先生方にご指導していただけたことで、入学前に比べ考え方や努力する姿勢が大きく変わりました。」

「就職活動を通して私は、夢は叶うもの

実感しました。
だからこそ、『自分の努力次第で夢は必ず叶えることができる』と自信を持って言えます。
皆さんも出来る限りの努力をし、自分自身を高め、夢を叶えて下さい。」
続いてHくんのインタビューです

内定が決まった日本エスエルシー株式会社様は、静岡に本社を置き、
製薬メーカーや研究機関、大学などで研究に使われる実験動物を生産管理されている会社です。

創業以来60年、日本のサイエンス


それではどうぞ〜









【内定者】S・Hくん
【出身校】私立桃山学院高等学校
【内定先】日本エスエルシー株式会社
【職種】 実験動物生産管理
Q、就職決定の連絡が来た時の気持ちを教えてください。
「最初はあまり実感がわかなかったのですが、日が経つにつれて自分がやりたかった事を仕事にできるのだという実感がわいてきました。

Q、この業界・職種をめざしたきっかけは?
「学校で動物実験についての講義や研修を受け、動物実験は薬や化粧品の開発に必要不可欠であり、
人々の健康と福祉を守る縁の下の力持ちのような仕事であることを知り、興味を持ちました。」
Q、obmに入学することに決めたきっかけは?他の学校との違いはどんなところ?
「製薬会社ご出身の大塚先生からバイオ技術を学べることと、
バイオだけでなく社会人になるために必要な社会人基礎力を学べることに他の学校にはない
魅力

Q、obmってどんな学校?(学校のイメージ)
「先生と生徒との距離が近くわからないこともすぐに聞くことができたり、自分のやりたいことを
すぐにできる学校です。
普段の授業や実習はもちろん、就職活動の際にも親身にサポートして下さり、
大学にはない良さがたくさんある学校です。



「自分の考えをしっかりと持ち、自ら進んで行動すること

また、先生や先輩の話を素直に聞き、自分の力に変えていくことで、自分の自信にもつながると思います。
頑張って下さい

ふたりとも希望だった専門職での内定

積極的に実習や勉強に取り組んで頑張ってきた成果ですね



これからもたくさん経験を積んで日本のサイエンス界を発展させていってくださいね

一流のバイオ技術者をめざす☆在校生とも会えるチャンス!
バイオ学科・バイオ技術学科



















































DATE:10/3(木) By 入試広報部 スガ
9/9(月) 【バイオ】 大阪府立箕面東高等学校へ出張授業に行ってきました!


9月2日、大塚先生率いる学生サポートスタッフ5名と出張授業へ行ってきました。
今回授業を行うのは大阪府立箕面東高等学校。
obmから車で40分。夏のライトアップ


夏休みが明けてDNAの学習が始まったばかりで、今日の実験内容が前期考査に出るかも・・・
ということで、生徒さんたちは大塚先生の講義をしっかりとメモしていました。

さて、実習スタート。
まずは学生スタッフによるマイクロピペットの使い方の説明から始まります。
マイクロピペットは、1mlの1000分の1という非常に少量の液体の体積を正確に計ることができる専門的な実験器具。




すると・・・





試験管にピントを合わせるのにちょっぴり苦労しながら、みんな自分のスマホで撮影していました

箕面東高校での出張授業は、あと3クラス実施します。
次の生徒さんとの出会に今からワクワクしています

DATE:9/9(月) By 入試広報部 橋本
9/7(土) 【バイオ】 HPLC四代目学生講師デビュー

派遣会社様のご依頼によるこの講座は、実は6期生のOさんから受け継がれてきたもので
Sさんは四代目となります。


受講してくださった方々からは「機器分析から離れて長いので、思い出すことができた。」「丁寧に説明していただき、わかりやすく、実際に作業ができたのでよかった。」「今後の業務に役立ちそう。」等のお声をいただき、活発にご質問もいただきました。
Sさんからは、人前で話すこと、特にプレゼンテーション力を磨きたいので、またこのような機会があれば積極的に挑戦したいという頼もしい発言がありました。
一生懸命準備、練習を行い、心をこめて実施してくれたのが伝わってきて、うれしく素敵なことだなと感激しています。

サポートしてくれた学生も緊張感を持って、自分にできることを何か見つけて取り組もうという姿勢が感じられました。
「自らやろう」という姿勢、先輩から後輩へ継承されてきているこの風土、これからもずっと継承されていきますように。
DATE:9/7(土) By 柴田
8/2(金) 【バイオ】 卒業生がやってきました

ひとりひとりがマイクロピペットを手に、いつもと変わらず集中して実験してるなー、と思って見ていたのですが、よーく見る


いつもと違うポイントはここ↓


なんと卒業生のW.Hくんが在校生に混じって実習していました

Hくんは現在がん免疫療法のクリニックで、細胞培養技師として活躍中

即戦力となる力があると認めて頂いて、在学中からインターンシップで勤務を始めたほど技術力の高い卒業生です。
先端医療の現場で働くHくんですが、「まだまだobmで学べることがある!」と、今日は実習に参加しにやってきたというわけです。



卒業生が来てくれると、在校生にもいい刺激になりますし、先生・職員もとてもうれしいです

DATE:8/2(金) By 広報 今村
7/25(木) 【バイオ】 夏の動物実験実習
こんにちは!
大阪バイオメディカル専門学校バイオ学科3年生タフd(・(エ)・●)S.Hです!
今回は私は、引率、兼実習を学びに2年生の動物実習に行かせていただきましたのでその様子についてお伝えしたいと思います!
滋賀県栗東市にある株式会社ケー・エー・シーは、凄く自然が豊かな場所です。
1日目は動物実習について講義を受けました!
実験動物の飼育管理をする際に重要な温度、湿度、騒音、明度といった環境を測定する様々な機器を見せて頂きました。
その後、実際にマウスやラットを触って、保定や経口投与、腹腔内投与などを行いました。また、砂ネズミやハムスターも触らせて頂きました(*^。^*)
2日目にはマウスの解剖を行いました!
まず、先生方がマウスに麻酔を行い、実際に解剖を見せて下さいました。
初めて見る臓器に2年生の皆は興味津々でした。
2年生は初めての解剖にも関わらず、恐れることなく意欲的に解剖に取り組んでいました。
実際に解剖が始まると皆思うようにいかず、
「先生!これでいけますか!?」「先生!ちょっと来てください!」「先生!カウパー腺どこですか!?」と先生方を呼ぶ声が飛び交いました^^;
とかくいう私も色々と分からないことがあり、何度も質問しました(..)
先生方はフラフラになりながらも質問に答えて下さいました(^_^;)
そして最終日はマウスのスメア標本作製と観察、マイクロマニピュレーターの操作法やマウスの胚にオイルを注入するマイクロインジェクションを行いました。
皆は初めての操作に戸惑いながらも、成功した時には歓声が上がっていました!(^^)!
1日目2日目で上手く出来なかった投与や解剖などを再度行うことが出来ました!また、空いた時間にマーモセットを見せて頂きました。
今回私は引率として参加させて頂きました。
2年生と一緒に再度動物実習に参加させて頂き、動物実験の基礎技術や知識を復習することが出来ました。2年生の皆は積極的に質問をしたり、「投与や解剖をもう一度させて下さい!」と意欲的に実習に取り組んでいました。
2年生と一緒に動物実習に参加させて頂き、動物実験の基礎技術や知識を復習することが出来ました。
非常に有意義な3日間となりました(^^)
最後になりましたが、お世話になりました株式会社ケー・エー・シーの角中先生、清水先生、中原先生をはじめ、社員の方々本当にありがとうございました。
(^▽^)学科長の大塚です。
Hくん、今回の経験は、動物実験の基礎技術や知識はもちろんのこと、新しいことに挑戦する姿勢、学ぶ、教わる態度を改めて実感することができたのではないでしょうか。
これから卒業までの約半年間、様々な経験を通して一回り二回りも成長していきましょうね。
















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今回は私は、引率、兼実習を学びに2年生の動物実習に行かせていただきましたのでその様子についてお伝えしたいと思います!
滋賀県栗東市にある株式会社ケー・エー・シーは、凄く自然が豊かな場所です。
1日目は動物実習について講義を受けました!
実験動物の飼育管理をする際に重要な温度、湿度、騒音、明度といった環境を測定する様々な機器を見せて頂きました。
その後、実際にマウスやラットを触って、保定や経口投与、腹腔内投与などを行いました。また、砂ネズミやハムスターも触らせて頂きました(*^。^*)

まず、先生方がマウスに麻酔を行い、実際に解剖を見せて下さいました。
初めて見る臓器に2年生の皆は興味津々でした。
2年生は初めての解剖にも関わらず、恐れることなく意欲的に解剖に取り組んでいました。
実際に解剖が始まると皆思うようにいかず、
「先生!これでいけますか!?」「先生!ちょっと来てください!」「先生!カウパー腺どこですか!?」と先生方を呼ぶ声が飛び交いました^^;
とかくいう私も色々と分からないことがあり、何度も質問しました(..)
先生方はフラフラになりながらも質問に答えて下さいました(^_^;)

皆は初めての操作に戸惑いながらも、成功した時には歓声が上がっていました!(^^)!
1日目2日目で上手く出来なかった投与や解剖などを再度行うことが出来ました!また、空いた時間にマーモセットを見せて頂きました。
今回私は引率として参加させて頂きました。
2年生と一緒に再度動物実習に参加させて頂き、動物実験の基礎技術や知識を復習することが出来ました。2年生の皆は積極的に質問をしたり、「投与や解剖をもう一度させて下さい!」と意欲的に実習に取り組んでいました。
2年生と一緒に動物実習に参加させて頂き、動物実験の基礎技術や知識を復習することが出来ました。
非常に有意義な3日間となりました(^^)
最後になりましたが、お世話になりました株式会社ケー・エー・シーの角中先生、清水先生、中原先生をはじめ、社員の方々本当にありがとうございました。
(^▽^)学科長の大塚です。
Hくん、今回の経験は、動物実験の基礎技術や知識はもちろんのこと、新しいことに挑戦する姿勢、学ぶ、教わる態度を改めて実感することができたのではないでしょうか。
これから卒業までの約半年間、様々な経験を通して一回り二回りも成長していきましょうね。
















































DATE:7/25(木) By バイオ学科 古垣
7/8(月) 【バイオ】 こども 夢・創造プロジェクトに今年も参画
大阪市と民間企業・団体の協働により実施される「こども 夢・創造プロジェクト」に今年度も参画します
このプロジェクトは、大阪の誇る文化のや産業の担い手、こども達のあこがれの人物から自分の興味、関心のある分野について直接学び、個性や創造性、将来の夢や希望を育むことにより、次代の担い手となる青少年の健全育成をめざすことを趣旨とした企画で、文化・スポーツ・科学と自然・ものづくりの各分野で、こどもたちの憧れの人物や技術・作品に接することができるプログラムです。
今年度も本校は科学分野を担当。
『小さな小さなミクロの世界にようこそ! 〜細胞の不思議、iPS細胞って何?〜』をタイトルに、バイオ学科長の大塚一幸先生があこがれのプロとしてこどもたちに授業を行います。
■参加資格■ 大阪市内在住 小学校4年生〜中学校3年生
■定員■ 約20名
興味のある方、詳細・お申込みはこども夢・創造プロジェクトのホームページでご確認下さい。
また、前回の様子は下記をクリックしてご覧になれます!!
→こども夢・創造プロジェクトプログラムレポート
今年もたくさんのこどもたちが学びにやってきてくれるのがとても楽しみです

今年度も本校は科学分野を担当。
『小さな小さなミクロの世界にようこそ! 〜細胞の不思議、iPS細胞って何?〜』をタイトルに、バイオ学科長の大塚一幸先生があこがれのプロとしてこどもたちに授業を行います。
■参加資格■ 大阪市内在住 小学校4年生〜中学校3年生
■定員■ 約20名
興味のある方、詳細・お申込みはこども夢・創造プロジェクトのホームページでご確認下さい。
また、前回の様子は下記をクリックしてご覧になれます!!
→こども夢・創造プロジェクトプログラムレポート
今年もたくさんのこどもたちが学びにやってきてくれるのがとても楽しみです

DATE:7/8(月) By 広報
5/23(木) 【バイオ】 1・2・3年生、こんな授業をやってます

大阪バイオメディカル専門学校バイオ学科3年生のT.Tといいます。
今回はバイオ学科の授業の様子についてお伝えしたいと思います!

1 年生実習は、マイクロピペットの基本操作から学び、希釈の練習やピペット操作の正確さ、速さを競い合う「マイクロピペットコンテスト」を行っています。まだまだ慣れないので、悪戦苦闘の日々ですが、先生や先輩方に教わりながら日々、成長しています。
座学では、高校の生物・化学を最初から学び、基礎的な知識を得て次の2年生に上がる準備をします。単位換算や細胞の構造等わからない事が多いのですが毎日楽しく学んでいます。
1 年生では、ビジネスマナー検定という資格を取得するべく、入学式後のテーブルマナー研修や、授業を通じて日々マナーを磨いております!

2 年生ではHPLC実習、タンパク精製実習、細胞培養実習の3 グループにわかれて実習を行っています。ここでは各実習を行っている2年生に聞いてみました。
K(‘ω`)&H(ΘωΘ*)です。私たちは高速液体クロマトグラフィーという分析方法を使用し、医薬品に含まれるカフェインの量を測っています。自分たちで実験にもちいるサンプルの調製や、使用する試薬を試行錯誤しながら実験しています。難しいことも多く、プロトコルを自分たちで考えるのは大変ですが、上手く結果が出ると嬉しいです。

M(*'∀`*)&Y[`・_・')でーす。私たちは細胞培養の実習でK562(慢性骨髄性白血病由来細胞)とHela(ヒト子宮頸癌由来細胞)を増やして継代と言って少量移してまた増やす操作を無菌的に行っています。クリーンベンチというとても綺麗な中で操作するので、慣れるまで大変なのですが慣れたらとても面白くなってきて、もっと色々なことに挑戦してみたいと思っています!


3年生は月〜金の授業時間を就職活動と卒業研究の時間に振り分けています。就職活動は二年生の12 月下旬から始まり、5 月の10 日現在で計12 名が内定又はインターンシップとして既に現場に出て働きながら学んでいます。就職活動が終わったら、のびのびと卒業研究に力を入れられるという感じですね。また、卒業研究だけでなく、後輩である1 年生、2 年生の授業に参加し、先生のサポートと共に、もう一度初心に帰って実験を行いながら気分をリフレッシュ&実験の面白さを思い出しています。
以上でバイオ学科の授業紹介を終わります。
堅苦しかったかもしれませんが気になってもらえたなら是非オープンキャンパスに来て直接話をしてみませんか?お待ちしております┌ 'w` ┐














































みなさんのご来校、お待ちしています!
DATE:5/23(木) By バイオ学科 T
5/21(火) 【バイオ】 夢の内定実現

このたび、株式会社フジイシードという種屋さんに内定を頂きました。採用人数が若干名の中、すごい倍率から選んでもらうことができたのは、学科長である大塚先生をはじめ他の先生方や先輩、またこのお話を持ってきていただいた柴田さんのおかげだと思っています。
入学当初、大塚先生に「運を掴む」というお話をお聞きしました。
昼間アルバイトをしながら夜の授業に出席し、休みの日にも学校に行って就職活動や実習をすることはとても大変でした。しかし、自分も必ず運を掴んでやるんだ!という気持ちで努力することで、希望する職種に就け実際に運を掴むことができると分かりました。
今はこれから始まる仕事に対し、やる気に満ち溢れています。
僕を採用して良かったと思っていただけるよう努力していき、後輩たちが続いてきてくれるよう頑張っていきます。
柴田です。
このたび、バイオ技術学科のK君が激戦の中途採用の皆さまに混じり、見事に夢の内定を勝ち取りました。
株式会社フジイシード様は日本の農業を支える立役者である育種企業様で、最近では「彩誉(あやほまれ)」というブランドのニンジンでも特に注目されていらっしゃいます。
今日は大塚先生とK君とともに、フジイシード様にご挨拶に伺いました。
フジイシード様からは、本校に出前企業説明会と採用試験にお越しくださった際の学生たちの真剣でひたむきな姿勢に感激したとおっしゃっていただき、当日一緒に参加した同級生、下級生有志の学生もK君の内定をバックアップしてくれたと誇りに思っています。
フジイシード様からは「あの時、かけてもらった一本の電話がこのご縁につながりました。」とおっしゃってくださいました。
これは大塚先生のおっしゃる「運を掴む」のお話であり、このような企業様の一員となることが叶ったK君は本当に幸せだなとエールを送る気持ちです。

就活年度の学生の皆さんには微力ながら、私もできることはお手伝いしたいと思っています。皆さんが本校に入学したのは卒業後の自分の進路実現のためだと踏まえています。
その自分の将来のためにこの期間は、ぜひ「自分の人生の中で、今までこんなにがんばったことはない!!」というぐらい努力してほしいなと考えています。
DATE:5/21(火) By バイオ技術学科K&柴田
※日付で12/22(日)を選んでね!
おともだちと一緒での参加も大歓迎