obmブログ | 大阪バイオメディカル専門学校
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12/15(金) ついに登場★HPLC(高速液体クロマトグラフィー)

みなさんこんにちは
毎度おなじみのバイオ・バイオ技術学科講師の金本です(●´ω`●)

今日は前回から引き続き「クロマトグラフィー」実習の様子を紹介しますヽ(´▽`)/

今日は!なんと!!ついに!!!
HPLC(高速液体クロマトグラフィー)を使っての実習です( ´∀`)
HPLCとはこの装置↓


前回の実習は覚えていますか?オープンカラムで混合色素から黄、赤、青色の色素を抽出しましたよね?(^∇^)

今回の実習では、この装置を使って前回使った混合色素が分離する様子をデータで確認します

それではまずは機械の説明から
手作業で進めていた前回の実験と比較しながら見ていきましょう!

まずは「送液ポンプ」
前回は手動で溶媒を流していましたが、今回はオートマチックに液体を流す量を設定すれば自動で流れますΣ੧(❛□❛✿)すごい

次は「カラム」
中に固定相が詰められているのですが、今回は中身が見れません〜😂


次は「インジェクター」
前回はパスツールピペットというガラス器具で検体をアプライしていましたが、今回はインジェクターにシリンジと呼ばれる注射器で検体を打ちます

専門用語でインジェクターに検体を入れることを「インジェクション」と言います(●´ω`●)


そして「検出器」
前回は目で見て色が分かれているか確認していましたが、今回は私たちの目ではなくこの子が判断してくれます!なんて優秀な子( ´∀`)


最後は「記録計」
データを記録してくれる機械です〜╰(*´︶`*)╯♡


次回はいよいよ実習です!どうぞお楽しみに〜

かねもとo(・ω・´o)


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DATE:12/15(金) By 金本

12/11(月) obmでTV番組の取材と撮影をして頂きました

なんと、この度obmでTV番組の取材と撮影をして頂きました


取材を受けたのはバイオ技術学科で勉強しているベトナム人の留学生Tさん
実験大好きで明るく元気なTさんは、
卒業後は細胞培養技術者を目指してがんばっています

出演するのは、大阪で学んでいる留学生にスポットをあてて、勉強するための街として大阪の魅力を紹介する番組。

日本のテレビ番組を海外に発信する
総合チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」の企画です。

番組には6人の留学生が出演予定で、
数ある大阪の専門学校の中からobmも選んで頂けました


細胞培養実習で無菌操作をしているところや、
培養した細胞を顕微鏡で観察しているところ。

こーんなアップのシーンもありました


もちろんクラスのみんなも協力しましたよ

こちらは授業風景シーン。
それぞれ自分の作業をまじめに進めています。


一方こちらは見学組


廊下側の大きな窓から、教室の中をにやにや見ております

最後はTさんのインタビューシーン


大阪のことや学校のことを笑顔で話していました

番組は、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、シンガポール、タイ、台湾、スリランカ、モンゴルと、アジア各国のテレビで放送される予定です。
日本での放送はありませんが、番組映像は頂ける予定ですので、オープンキャンパスなんかのときに見て頂けるかもです



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DATE:12/11(月) By 広報 今村

12/6(水) きれいに色分けできました♪オープンカラムで色素分離実験

みなさんこんにちは
バイオ学科•バイオ技術学科講師の金本です( ´∀`)

今日は前回から引き続き、分離分析の基礎「クロマトグラフィー」実習の様子を紹介します!╰(*´︶`*)╯♡

前回の記事をまだ読んでいないよ、という方はこちらからどうぞ


さて、今日は色素を使ったオープンカラムでの色素の分離です

まずは試薬調製から
使用する溶媒を手際良く調製していきます。


メスシリンダーを使うときは、メニスカスをしっかりとチェック


次はシリカゲルを計量し、溶媒でスラリー状(お粥のような状態)にしてカラムに充填します٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


そしてこのドス黒い試料をアプライ(試料をのせる)
「アプライ」の意味はもうみなさん大丈夫ですよね?

さーて、このドス黒い色素には何色が含まれているでしょうか??


上手に溶媒を加えていくと…


なんと黄色の3色に分離


この満面の笑み


綺麗に抽出することができました


これも前回のTLCと同様に、色素によって溶媒やシリカゲルとの仲良し度が違うので分離することが出来るんですよ( ´∀`)❤️

来週から実習はHPLC(高速液体クロマトグラフィー)に入ります

HPLCというのはこちらの機材のこと。


見た目は複雑そうですが、中にはカラムが入っていて、今回やった実習とまったく同じことが起こっているんですよ
さらにHPLCではカラムを通ったところに検出器があって、電子データで情報を見える化するシステムが付いているんです(^ω^)

次の実習がとっても楽しみですね
ではまたお会いしましょう(^ω^)

かねもと╰(*´︶`*)╯♡



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DATE:12/6(水) By かねもと

12/4(月) obmでインスタ映え写真

こんにちは、バイオ技術学科の石です

obmのイベント向けに在校生のみんなは
学校に来て色々な準備をしてくれています。

今回はインスタボードを作りました


まず一番最初に必要な文字や絵を全部貼る用シールに印刷して、切り取りました。


専用にボードに配置を決めていきました。


真ん中を切り抜きました。
最後に文字や絵を貼りつけ(ハッシュタグは付け替えられます)、後ろを木材で補強しました。

完成した写真はこちらです


obmに見学に来たときには是非このボードで写真を撮ってくださいね〜

ここで中国語講座
你好ニーハオ❗️ ⇒こんにちは!
再见ザイジェン❗️⇒さようなら!

ではまた次回。再见!



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DATE:12/4(月) By 石

11/30(木) 人気OCレポート人工いくらを作ってみよう


みなさんこんにちは

大阪バイオメディカル専門学校
入試広報部
バイオ・バイオ技術担当の完山です

1年もあっという間で、
もうすぐ12月ですね
皆さんは年末年始の予定は立てましたか?

obmでは12/28や1/6にも
オープンキャンパス
実施しているので、
冬休みの予定が決まっていない方
部活やアルバイトなどで
普段オープンキャンパスに行けないよ
という方は

ぜひこの機会に
オープンキャンパスにお越しください


さて、
今回は当校のオープンキャンパスの中でも
大好評を頂いている、
人工いくら作成の体験授業を
レポートさせていただきます


あのいくらのプチプチの感触が
実験で作れちゃいます


まず体験授業の前に
今回お手伝いしてくれた
在校生の皆さんが順番に自己紹介です

いつもお手伝いしてくれて
ありがとうございます


講師は皆さんお馴染み、
大人気の石先生です


今回はこちらの
アルギン酸ナトリウムを使用します

アルギン酸ナトリウムは
昆布やわかめ等の海藻に含まれる
食物繊維のひとつで
ぬるぬるやネバネバ
このアルギン酸ナトリウムによるものなんです

そしてこのアルギン酸ナトリウムは
カルシウムに触れると
瞬間的にゲル化する性質があります

この原理を利用して
表面だけをゲル化させて
人工いくらを作っていきます


と、その前に
バイオ技術者には欠かせないアイテム
マイクロピペット
の使い方を学んでいきます


こちらがマイクロピペットという機材で
μリットル単位の非常に高い精度で
正確に分注しないといけないため、
練習が必要になってきます

バイオ・バイオ技術学科では
入学すると一人一個の割合で
使うことが出来ます

こちらの機材をオープンキャンパスでも
皆さんに体験で操作して頂けますよ

さて、
こちらのマイクロピペットを使い、
アルギン酸ナトリウムをカルシウム水溶液に
一滴ずつ垂らしていくのですが、
そのままだと無色になってしまいますね

そこで食用色素を使って
見栄えがいいように染色していきます


みなさん思い思いに
染色していきます

青と黄色を混ぜてみたり、
赤と混ぜてみたり・・・

なかには上下で濃さを変えてみて
1粒のなかに2色を作り出そうと試みる人も


ただ食用色素は粉末状の固体なので、
なかなか溶けにくいです

そこで登場するのがこちらの機材


ボルテックスミキサーです

チューブの底を高速振動させることで
内部を攪拌させる機材です


在校生もお手伝いして
攪拌完了です


攪拌した溶液をカルシウム溶液に垂らして
人工いくらの形ができてきました


この図のように尻尾(?)が出来たり
いびつな丸になってしまったりと
きれいな丸の形を作るのが
意外と難しい・・

皆さん高さを変えてみたり
マイクロピペットのチップと呼ばれる
先の細さを変えてみたりと
試行錯誤しながら
キレイな形のいくらを目指して作ります

最後に茶こしで
人工いくらだけを取り出し、
完成です


自分が思ってた色に出来た人も
思ってもなかった色に仕上がった人も



キャビアやえびの卵みたい〜なんて声も


なかには溶液を出し続けて
紐状にできた人もいました


皆さんとても楽しんで頂けた様子でした

人工いくら作成と一口に言っても
色を変えたり垂らす量を調節してみたり
色々な方法で試している方が多いのが
印象的でした

ひとつの実験を行なうにしても
様々な視点を持って
アプローチを変えてみることによって
違う結果が得られることがあります

このように実験や検証を繰り返すことや
考える力を養うことがとても大事ですね

obmでは週2日ある
丸一日実習の時間などを通して
このような力をつけていきます

社会人になっても
必要な力になりますので、
obmを卒業した方は
3年以内の離職率がとても低い
(10%以下)

バイオ技術者になるために
基礎からしっかりと学んで、
同時に社会人としての力も
養っていきます

具体的に知りたい方は
オープンキャンパスに足を運んでもらい
どのようなことを学んでいるのかを
実際に自分で見て、聞いて、
感じてみてくださいね


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DATE:11/30(木) By 完山

11/29(水) 色素を分離して分析しよう!クロマトグラフィー実習

みなさんこんにちは
バイオ・バイオ技術学科講師の金本です(o^^o)

今日は分離分析の基礎、「クロマトグラフィー」の実習の様子を紹介します(*☻-☻*)

今日は分析の実習が初回ということで、薄層クロマトグラフィーを使った葉緑の光合成色素の分離です(o^^o)

検体は緑葉
好きなものを持ってきて下さい!とお願いしたら、こんなに種類が・・・!


ラディッシュにレッドキャベツの芽、野菜ジュースまで・・・!
個性豊かで楽しいですね(o^^o)
どんな結果になるのかな?

次は検体の抽出です。
乾燥剤のシリカゲルと一緒に抹茶状の粉末になるまですり潰します


みんながんばりました〜

次は溶媒に検体を加えて色素を抽出し、TLCプレートに試料をのせていきます
ちなみにこの「プレートに試料をのせる」ことを、
専門用語では「アプライ」って言います


TLCプレートの表面を削らないように慎重にアプライ


お次は完成したTLCプレートを展開溶媒の入った展開層に入れて、じりじりと溶媒が上昇してくるのを待ちます^^


良い感じ〜

植物の葉にある光合成色素は一種類ではなく、数種類含まれているのがわかりますね
色素によって、溶媒に溶けやすい・溶けにくいといった性質があるので、薄層クロマトグラフィーを使えばそれぞれを分離することができるのです^^

無事、色素ごとに分離させることができました
上からカロテン、フェオフィチン、クロロフィルa、クロロフィルb、ルテイン、ビオラキサンチン、ネオキサンチン・・・・!


これと同じことが発展編で行うHPLC(高速液体クロマトグラフィー)のカラムの中でも起こっているんですよ

楽しく実験して原理を理解して、次のステップに進みましょう☆
「好きこそモノの上手なれ」です
obmでは基礎から楽しくじっくりと教えます

次回はオープンカラムで色素の抽出、同定を行います^^
ではまたお会いしましょう〜



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DATE:11/29(水) By 金本

11/27(月) バイオ学科在校生~環境分析実習~


みなさんこんにちは!

入試広報部
バイオ学科・バイオ技術学科
担当の佐久間です

今回はバイオ学科在校生の
環境分析の実習におじゃまさせて
いただきました
バイオ学科(3年制)には
環境分析技術者を目指す
環境科学のコースがあります


環境分析技術者とは?
★環境保全や公害防止を目的とした
測定・調査・分析の技術を持っている。

皆さんのまわりにある水・大気・土壌など
何一つ欠けても安心安全な生活を送ることは
できません

そうした水・大気・土壌保全など
エコの様々な分野で重要度の高まっている
技術を習得し将来は人々の生活安全
地球環境を守っていく環境分野の技術者を
めざします

今回在校生はキレート滴定という方法で
水の硬度を測っていました
水の硬度は水の中に含まれている
マグネシウムやカルシウムが決めています

なんか見たことあるぞといいう
馴染み深い水たちです










硬水(マグネシウムイオン・マグネシウムイオンが
含まれています)
+指示薬EBTにより赤色になっています


そこにEDTA水溶液を加えていきます。
赤色から青色へと変化します


 

なぜ色が変化するかというとまずは

カルシウムイオン・マグネシウムイオン
+指示薬EBTが
仲良くしている状態(赤色)
からカルシウムイオン・マグネシウムイオン

EDTAが仲良くしている状態(無色)になります

 

滴定完了ともに色はカルシウムイオン
マグネシウムイオンと離れた
EBT指示薬に
より青色になるというわけです
(pH=10付近の水溶液中でEBTは
青色になる)

 

ということで赤色→青色へと色が変化


EDTAはEBT指示薬より
カルシウムイオンやマグネシウムイオンと
仲良しなんですね

 

実は環境の分野以外でも

細胞培養の分野でのEDTAを
使います

 

細胞を培養する上で培養している容器から

細胞をはがすことが必要になります

 

カルシウムイオンやマグネシウムイオンがあると

細胞は容器からはがれにくくなります

 

EDTAはその二つのイオンとくっついて

働かなくする作用(キレートという)ができる

優れもの!

色んな分野で活躍しているんですね

 

生徒の実習の様子もムービーで撮影したので
良かったら見てくださいね





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DATE:11/27(月) By 佐久間

11/19(日) ークィー


みなさんこんにちは〜
日に日に布団からでれなくなっています

入試広報部 
バイオ・バイオ技術学科担当
佐久間です

今回は色の分析体験の
オープンキャンパスレポートです



分子レベル(色素などの小さいもの)
で混ざり合っているものを
分析するための方法に
クロマトグラフィーという方法があります

今回はクロマトグラフィーの中の
ィーの
原理を使って色ペンの色素を
わけてみました

今回の体験授業はバイオ技術学科(2年制)
実習を担当していただいている
石先生が登場



在校生も体験授業をサポートしてくれました
ありがとうございます



在校生の自己紹介タイムもはさんで

それでは体験授業スタート


色のスタート地点となるところに
線を引いていきます

水に浸して色を分けるので紙コップに水を入れます





ろ紙に各自好きな色ペンで●を書いて
水に浸すとあら不思議 色が分かれます

皆さんも美術の時間などで
絵の具を使ったことはありますよね


あお、ぴんくなども色んな色が
混ざってできています


ではなぜ色がわかれたのか・・・?
その仕組みをさぐってみましょう

【毛細管現象】
水がろ紙にしみこんで上に染みわたっていくことを
毛細管現象と呼びます

水がどんどん上に上がっていくということは
ろ紙の中を水が流れていると想像できます

色ペンの色素は水に溶けるので
その水に流されていくわけです



その流れていく中で
この写真を見ると
線が引いてあるスタート地点から見て
色が流されている距離が違いますよね

この色ペンの色を構成しているのは
色素という色をつけた分子です

実は分子レベルで色が違うだけでなく
色ごとによって水やろ紙との
親和性が違うんです

親和性=仲良し度のようなものです

なのでろ紙との親和性が高い色ほど
ろ紙にくっついていたがるのでそれほど
距離は伸びません


水との親和性が高い色ほど
水とくっついていたがるので
流される距離がながくなる


ということなんですね

今回は
ークィー
という原理を利用して体験授業を
行いました

他にもobmにあるような
液体クロマトグラフィー(HPLC)など
様々なクロマトグラフィーが存在します

今回はろ紙や水を使って色を分けましたが
そのろ紙や水の部分が各クロマトグラフィーに
よって違うというわけですね

バイオの分野でも色々なものを生産
分析するためにこの原理が使われています


クロマトグラフィーという方法は
100年ぐらい前に発明された方法です
名前の由来は「色」「記録する」という
意味のギリシア語からつけられたそうです


obmでは分析の勉強をすることができます
分析のための分析教室もあり最新の機材を
使って生徒の皆さんが実習に取り組んでいます


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DATE:11/19(日) By 佐久間

11/18(土) バイオ&バイオ技術学科パンフレット撮影第2弾part


みなさんこんにちは

obm入試広報部
バイオ学科・バイオ技術学科担当の
完山がお送りします

そろそろカイロが
恋しい季節になってきました
ですが今使うと真冬がつらくなるので
まだちょっとやせ我慢しております

皆さんは本当に体調には気をつけて
私のような無理をせずに
しっかりと暖をとってくださいね

さて、
先日、佐久間先生がパンフレット撮影の
様子をブログでお伝えしましたが、
私のほうでも別日の撮影裏側の様子を
お伝えしようと思います

この日はバイオ学科1年生
『Tくんの一日』の撮影があったので
その撮影に密着取材しました

まずはみんなで仲良く下校風景


本当に皆仲が良くて
撮影の合間も皆で和気藹々としていて
その様子が一番感じれる
写真じゃないかなと思います

私のお気に入りの一枚です

続いて「当校したときに
友人と出会ったときのTくん」です



この日外は少し寒かったので
大変だったのですが、
二人とも頑張ってくれました

「こうやって手あげてー」

続いて校舎内に入り
玄関内での撮影です


obmの玄関ではいろんな種類の
観賞魚を飼っていて、
それをUくんと
仲良く見ている様子でした

続いて授業風景の撮影です


本当の授業中に
撮影協力してもらいましたので、
Tくんもクラスメイトの視線に
少し緊張気味でした

次に実験をしている様子の撮影です


続けての撮影でTくんの緊張もほぐれてきたのか
自分から
「試薬を混ぜているところはどうですか?」
と提案してくれるように



Tくんの一日の撮影に密着させて頂きました

課題のプリントがあったなか、
ご協力頂いてありがとうございました

またオープンキャンパスのお手伝いなどを
していただくことがあったら
よろしくお願いしますね

この日は他にも
バイオ技術学科の授業にお邪魔して
その様子を撮影させて頂きました


こちらはマウスの解剖の授業の様子で
先生が解説しながら解剖しているところを
皆さん必死にメモをとりながら
学んでいました

きっちり学ぶところは学ぶ
メリハリがしっかりしているところも
obmのいいところの一つですね

場所を変えて当校自慢の
細胞培養室の様子です


こちらでは安全キャビネット
使用している様子を撮影させて
頂きました

続いて
クライオスタット
使用しているところの
撮影風景です


病理標本を硬化させる方法には
包埋法、凍結法の2種類がある。
このクライオスタットは凍結法に用いるもので、
凍結した組織を薄切りするための機材です


最後に個人撮影の様子です

バイオ1年生のUくん
格好良くきめてくれました


でもその裏側では・・


この日他の撮影があった
バイオ学科の生徒が
裏側からわいわい賑やかし

このような感じでこの日は終始
和やかな雰囲気で撮影が進んでいて、
密着取材していた私も
とても楽しい一日となりました

改めてパンフレットの
完成が待ち遠しいです

在校生の皆さんご協力頂き、
ありがとうございました


今回の撮影に同行させて頂き、
obmの学生の方は皆、仲が良いなぁ
というのを改めて感じました


今回の密着取材で
少しでもその雰囲気が伝わればと思い
ご紹介させて頂きました

ただ・・
写真や文字だけでは伝わらない
雰囲気というのもあると思います

この記事を読んで頂いた方には
ぜひともオープンキャンパス
当校の雰囲気を感じ取ってくださいね

オープンキャンパスの体験授業では
先輩学生がお手伝いとして
参加してくれることもあるので、
そのときは学校生活のことなどを
聞けるチャンス

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11/17(金) バイオ&バイオ技術学科パンフレット撮影第2弾


みなさんこんにちは〜
めっきり寒くなってきましたね
布団から出るのが辛い季節に
なってきました

今回のブログは
obm入試広報部
バイオ・バイオ技術学科担当
佐久間がお送りします

10
に引き続き11も来年度の
パンフレット撮影がありました
在校生がとびきりのスマイル
見せてくれているのでまた
その撮影の様子をちょこっと
お伝えします

両手にですね
今日の晩御飯何食べる〜
なんて話もしていました 笑

今はモツ鍋食べているのかな




大塚校長も登場!
お忙しい中ありがとうございます
みんな最初は固かった笑顔も徐々にほぐれて
素敵な笑顔を見せてくれていました



バイオ学科海老澤先生
いつもありがとうございます



普段はクールな生徒も照れていて
意外な一面可愛かったです



カメラマンの方がびっくりするほど
盛り上げ上手!さすがプロだな〜と感動します
皆の自然な笑顔を引き出してくださっていました



3年生にもなるとさすがの貫禄ですね
無添加化粧水を作るための材料を一緒に
買いについて来てくれた優しい先輩です



ポーズも豊富です



内定もおめでとうございます
全国工業専門学校協会「学生成果報告会」の
ブログでも登場してくれていました

4月からはいよいよ社会人



アミノ酸分析器と3年生


オープンキャンパスをサポートしてくれたり
大舞台でプレゼンをしたり目立つ存在の彼女
いよいよ卒業か〜と寂しくなります



彼女も休日も大塚先生のそばで
細胞培養の勉強をしたり
頑張っていた姿も印象的でした



バイオ技術1年生!
自然な笑顔というフレーズに苦戦していましたが
しっかりと撮影に臨んでくれました





バイオ学科2年生の環境分析
実習班も頑張っていました
さりげなくピースをしている
実習中お邪魔しました
またこの様子は別のブログでお伝えします



色の変化がでるまで記録をとりながら
作業を進めていきます
とても綺麗な色ですね



こんな感じで撮影も順調に進んでいきました
改めてパンフレットの完成楽しみだなと感じました

在校生の皆さんありがとうございました


今日のブログはobmの先生方や
先輩達がたくさん登場しましたね

雰囲気が伝わっていれば嬉しいです


先輩達も今進路選びをしている皆さんと
同じように色々なオープンキャンパスに
参加して大阪バイオメディカル専門学校
進学を決めてくれました


白衣を着て実験・研究をお仕事にする
バイオ技術者を目指そうかなと
思っている皆さんとっては比較するべき
ポイントがたくさんあります


就職率、離職率、学費、雰囲気・・・

オープンキャンパスに参加して
学校を知るということが将来を
決める大事な決断の材料になりますね


是非脚を運んでみてください

白衣を着て体験する体験授業や
設備のラボツアーなどご用意して
お待ちしています


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