obmブログ | 大阪バイオメディカル専門学校
 全 757 件 ( 13 / 76 ) 前のページへ | 1 |~ 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |~ 76 次のページへ

8/20(土) 奈良県立磯城野高校バイオ体験バスツアー

皆さんこんにちは☀
入試広報部の黒木です(*^^*)

夏休みももうすぐ後半に入りますが、いかがお過ごしでしょうか?👀
私は今年こそ何か夏らしいことをしよう!と思い立ち、先日キャンプへ行ってきました

標高の高い場所に行ってきたのでこの時期でもかなり涼しく快適に過ごすことができました

が、山の天気は変わりやすく、夜は天気が大崩れ
大雨と雷の中で過ごすことになり、非日常感を満喫できました


さて、そんな夏休みの期間は、いつもと違ったことにチャレンジしてみるにもいい機会!

ということで、先日、奈良県立磯城野高校 バイオ技術科のみなさんに、バイオの実習体験にお越しいただきました


いつもの体験授業のように、在校生のみなさんも実習のサポートに駆けつけてくれました


いつもありがとうございます


体験していただく内容は、錠剤の試作
お薬の開発に欠かせない実験です


長年にわたって製薬会社で創薬研究に携わってこられた田川先生に解説していただいて、いよいよ実験スタート


まずは崩壊剤造形剤を、電子天秤で測ってから混ぜていきます。


崩壊剤はお腹の中でお薬を溶けやすくするもの、そして造形剤は薬の形を作るためのものです。

混ぜ終えたら試薬を打錠機(だじょうき)にセットします。


ここからは力勝負


結構な力が要ります。

ぐーっと体重をかけてしばらく耐えて、
中身を確認してみると・・・


よく見る錠剤らしい形ができました
こうやって作れているんですね

できた錠剤は、簡単に砕けたりしないかどうか確認するため、落下実験も行います。


うまくできたかな・・・


あらら、ちょっとだけ欠けちゃいましたね
もう少し打錠機で圧力かける必要があったかもしれません


続いては崩壊実験
お薬がどの程度の時間で溶けるのかを測ります
今回は市販のラムネを使って、実験してみました。


大きさや形状など、製品によって溶ける時間が変わります。

胃の働きを再現した3D胃モデルを使って、体内での消化の様子も観察


みなさん、obmの先輩にサポートしてもらいながら、楽しく熱心に実験を進めていました

最後は実験結果の数値を一覧にまとめてみて、実験結果の考察。
なかなかの精度で実験できたようです


実験のあとは、学校法人佐藤学園のバイオ研究受託機関「OBMリサーチセンター」も見学していただきました

お仕事としてバイオの研究を行っている施設内に入れるだけでも貴重な機会なのですが、さらにクリーンルームの中に入って高度な顕微鏡での細胞観察も見学させていただきました


さらにセンター長の大塚先生とOBMリサーチセンターに就職したobmの卒業生Fさんから、業界のことや研究開発のことについてお話もしていただきました


磯城野高校バイオ技術科のみなさん、ご参加いただき誠にありがとうございました


今回の実験「錠剤の試作」は、オープンキャンパスでも体験することができます
また、水質の分析や、世間で注目の細胞培養技術などのメニューもありますので、バイオ分野に興味のある方は是非obmのオープンキャンパスに参加してみてください

皆さまのご参加を心よりお待ちしています




医薬品・細胞培養・遺伝子・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で活躍する
バイオ技術者を育てるobmのバイオ学科

オープンキャンパスは毎週末開催中



オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加




DATE:8/20(土) By 黒木

7/19(火) バイオ技術学科在校生インタビュー(就職活動編)

バイオの在校生インタビュー

バイオ技術学科のMさんは、医薬品開発受託研究機関である株式会社新日本科学から内定をいただきました

学校のこと、就職のことについて、いろいろ質問しましたよ

「PART1学校生活編」をまだチェックしていない方はこちらへどうぞ


PART2では、就職活動のサポートのことや内定先でのお仕事について聞いてみました
主な内容はこちら↓↓↓
バイオの分野を選んだ理由
就職活動ではどんなサポートがありましたか?
就職先はどんな企業?
どんな仕事に携わっていきたい?
これから就職活動をする後輩のみなさんへ

続きは動画でどうぞ〜

在校生インタビュー:PART2 就職活動編


医薬品・細胞培養・遺伝子・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で活躍する
バイオ技術者を育てるobmのバイオ学科

オープンキャンパスは毎週末開催中



オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加




DATE:7/19(火) By 広報 今村

7/13(水) 医薬品系企業で内定をいただいた在校生にインタビュー

バイオの在校生インタビュー

バイオ技術学科のMさんは、医薬品開発受託研究機関である株式会社新日本科学から内定をいただきました

学校のこと、就職のことについて、いろいろ質問しましたよ


PART1では、学校選びのことや学校生活・実習について聞いてみました
主な内容はこちら↓↓↓
obmへの入学を決めた理由
バイオ技術学科のクラスの雰囲気は?
どんな実習をしていますか?
obmに入学して成長したと感じることは?
obmのいいところはどんなところ?
バイオ業界をめざす高校生のみなさんへ

続きは動画でどうぞ〜



医薬品・細胞培養・遺伝子・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で活躍する
バイオ技術者を育てるobmのバイオ学科

オープンキャンパスは毎週末開催中



オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加




DATE:7/13(水) By 広報 今村

6/16(木) オープンキャンパスレポート 無菌操作編

皆さまこんにちは!
入試広報部の黒木です(*^^*)

関西もついに梅雨入りし、全国的に雨模様が続きますね。。
かなりの雨男を自負している私ですが、夏が待ち遠しいです


本日はobmで体験できるオープンキャンパスの一部をご紹介します

細胞を扱うには必須の技術!【無菌操作体験】


私たちの身体はもちろん、動物や植物もたくさんの細胞でできています
細胞を培養する技術はバイオ分野で必要不可欠となっており、最近ですと細胞を培養してつくった培養肉人口培養された皮膚で覆われたロボット技術のニュースなどは聞き覚えがありますね


体験前にはobmの山本先生から細胞について解説してもらいました



山本先生は細胞分野のスペシャリストとして細胞コースの実習を担当されています
実習中も丁寧に指導してくださり、学生たちも山本先生の技術を身につけようと奮闘してくれているんです


無菌操作はクリーンベンチという室内を無菌で保つ機材の中で生きた細胞を扱います
機材の中を無菌で保つよう外気が入らないように工夫されている機材です

日々無菌操作の技術を学んでいる在校生たちも参加者をしっかりサポートしてくれました



最初は手が震えてしまいながらも、在校生の先輩たちに機材の使い方やコツを教えてもらいながら体験することができます


私はこの片手だけでチューブの蓋を開けるのにもかなりてこずりました💦







先輩たちの中でも特に3年生はこれまで学んだ技術を披露してくれ、参加された方や1年生たちからも賞賛の声が上がっていました


次回、細胞を扱う体験は6/26(日)10:00から実施します!

すでにご予約いただいている方もたくさんいらっしゃりますが、今からお申込みももちろん可能です

世間で注目の細胞培養技術を体験してみたい方やバイオ分野に興味のある方は是非obmのオープンキャンパスでその技術を体験してみてください

皆さまのご参加を心よりお待ちしています


薬品・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で
活躍するバイオ技術者を育てるobmのバイオ学科
オープンキャンパスは毎週末開催中

オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加



DATE:6/16(木) By 黒木

6/9(木) 内定おめでとう✨突撃インタビューVol.1

こんにちは!
バイオ・バイオ技術学科担当の野藤です😊

6月に入り、日中暑い日が続きますね
私は耐え切れず、クーラーをつけてしまいました
体調には十分に気をつけないと

そんな中、コロナウイルスや暑さに負けず
続々と企業から内定をいただいたobm生の皆さん
嬉しそうな顔を見るとこちらも嬉しいですねぇ〜

そこで私は思った
「これはインタビューをして記事にするべきではないかと…」
はい、ということでやってきました

題して
㊗内定おめでとう✨突撃インタビュー!」
パチパチパチ👏パチパチパチ👏

記念すべき第1回目はOさんです!

野藤:Oさんは医療用医薬品の製造販売をしている
企業に内定をいただいたんですね💊
この分野のお仕事に興味を持ったきっかけは何ですか?

Oさん:高校時代、微生物について勉強しており
抗生物質などを通して医薬品に興味を持ち始めました

野藤:高校時代から微生物の勉強…スゴイ
では内定をいただいた企業を志望した理由は何ですか?

Oさん:obmでOD錠という水無しで飲むことのできる
薬に関する研究をしており、内定をいただいた企業は
OD錠に力を入れていたので志望しました

野藤:なるほど!研究をしてきたOD錠を
お仕事でも活かせますね
今後の夢や目標はありますか?

Oさん:職場でより品質管理技術を磨き
同時にマネジメント能力の向上に努めて
チームの中心となって活躍できるようになりたいです

野藤:obmで学んだ技術だけでなく、
マネジメントする力も大切ですね
最後に同じ業界をめざす後輩にメッセージをお願いします

Oさん:技術職は黙々と仕事をこなすイメージがありましたが、
人と人の繋がりも大切な仕事なので、是非、社会に出る前に
チームワークについてもしっかり学んでもらえたらいいなと思います

Oさん、ありがとうございました

努力ももちろん大切なことですが
興味を持った頃からやってみたいという気持ち、
学校で学んだ技術を活かせるお仕事をしたいという気持ち
就職を決めるときに大切なことですね

非常にいいお話が聞けました
この調子でどんどんインタビューしていきますよ

次回、突撃インタビューVol.2でお会いしましょう




薬品・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で
活躍するバイオ技術者を育てるobmのバイオ学科
オープンキャンパスは毎週末開催中

オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加





DATE:6/9(木) By 野藤

5/22(日) 5/22(日) オープンキャンパス 「水質分析体験編」

皆さん、こんにちは
大阪バイオメディカル専門学校の野藤です

最近は私の中でお笑いブームが来ています
休日は色々な媒体でお笑い動画を見ています
皆さんは好きなお笑い芸人さんはいますか?
ぜひ教えてください


今回のテーマはこちら

環境分野のお仕事って 水質分析体験編

この体験はかなーり人気の体験でバイオ・バイオ技術学科の学科長が参加してくださいます

さあ、実際に体験の様子をご紹介していきます
レッツゴー


今回は川の水の溶存酸素量を分析する実験です。
水は色々な指標を総合して綺麗かどうか分析するのですが溶存酸素量もその指標の内の1つです

環境分野では大きな設備を使うのではなく手分析での実験が中心になります。
まさしく皆さんのイメージする実験に近いのではないでしょうか
手前の器具がフラン瓶です。奥の器具が三角フラスコです
皆さん、見たことありますか

フラン瓶に今回分析する水を入れていきましょう
こぼさないように気を付けて


次に水が入ったフラン瓶に試薬を加えていきましょう

すると茶色っぽくなりましたよ
まるで見た目はリンゴジュース
リンゴジュースが飲みたくなってきましたよ
ちなみに色が濃ければ濃いほど酸素量が多いということになります。


これをしっかり混ぜてから三角フラスコに移して本番のビュレットという器具で測定していきます

この背の高いのがビュレットです 
これは見たことない人の方が多いかな


濃度の分かっている標準溶液を少しずついれていき、透明になれば測定完了です。
透明になるまでに入れた標準溶液の量から、溶存酸素量を算出できます。



では入れていきましょー
ある程度入れたら色の変化を分かりやすくする為にでんぷん溶液を加えます
これを入れることでヨウ素でんぷん反応により色が付き、中和されて透明になる瞬間が分かりやすくなります



最後にビュレットの中の薬品をどれだけ使ったか記録をして溶存酸素量を算出します


この実験は環境分析の中では基本になりますが、この色の変わる瞬間が楽しくて環境コースに入ったという環境分野の在校生もたくさんいます


皆さんもぜひ1度参加してみてくださいね
本当に面白い体験です



医薬品・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で
活躍するバイオ技術者を育てるobmのバイオ学科
オープンキャンパスは毎週末開催中

オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加









DATE:5/22(日) By 野藤

5/18(水) 5月5日 オープンキャンパス 「錠剤作り体験編」

皆さん、こんにちは
大阪バイオメディカル専門学校の青山です


一時期は雨が続きましたが最近は良いお天気が続き、で運動をしたくなる気分になりますね
私はおうちでゴロゴロしてしまうことが多いのですが
何かおススメの運動があれば是非教えてください


今回のテーマはこちら

医薬品分野を学ぼう 錠剤作り体験

医薬品分野に興味がある方は必見です。


皆さんが普段飲む錠剤がどのように作られているのか覗いてみましょう



まずは崩壊剤という試薬と、造形剤という試薬を、電子天秤で測ってから混ぜていきます。

崩壊剤はお腹の中でお薬を溶けやすくする効果があるんです!
そして造形剤は薬の形を作る為に使用します

混ぜ終えたら試薬を打錠機にセットします。

さあ、ここからは力勝負です

思いっきり力を込めて圧力をかけていきます

力をいっぱい使ってクタクタですね
お疲れ様でした



手作り錠剤が完成したら自分が作った錠剤がどの程度の時間で溶けるのかを測っていきます

錠剤は試薬の種類や圧搾の力加減によって溶ける時間が変わります
すぐに溶けた人もいれば数十分かかった人もいましたね



電子天秤のための非常に繊細な感覚と、打錠機のための腕の力の両方が求められる体験でしたね

錠剤が上手く完成した際の達成感はここでしか味わえません!
参加したいと思ったあなたはぜひ参加してくださいね

他にもobmでは様々な分野の実験を用意してます

まだオープンキャンパスに参加したことない方や、細胞、医薬品、環境、病理といったバイオ分野に興味がある方はご参加をお待ちしております



医薬品・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で
活躍するバイオ技術者を育てるobmのバイオ学科
オープンキャンパスは毎週末開催中

オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加


DATE:5/18(水) By 青山

5/14(土) 5/8(日)オープンキャンパス「実験盛り合わせ」

皆さんこんにちは

大阪バイオメディカル専門学校の青山です


皆さんいかがお過ごしでしょうか

どんどんと蒸し暑くなってきていて夏が近づいて来ている気配を感じますね

私は冬派の人間なので夏は我慢の季節です

皆さんは夏派ですか?冬派ですか?



 さて今回のテーマはこちら


5/8に行われました


在校生に会える 月1回スペシャルデイ 4種の体験で気になる分野を見つけよう

です



食品、化粧品、医薬品などの様々な分野の体験ができる大阪バイオメディカル専門学校が誇る人気体験です



一度に複数もの実験を体験できるのでとっっっってもお得な体験です

この中で私、青山がお勧めする2つの実験を今日はピックアップしちゃいます




では早速覗いてみましょう



まずは食品分野




今回はイチゴを使ってDNA抽出をします。

さあさあ、イチゴをすりこぎで細かくすりつぶしていきます。




しっかりとすり潰せばDNAと不純物を分けるために茶こしでこします。



そこに薬品を加えると



この白いモヤモヤがなんとDNAです

私が生活していてこんなにもDNAを身近に感じたことはありません

神秘魅力感動です



さてお次は化粧品分野


化粧品分野では化粧水作りを行いました


マイクロピベットという機材を使い日本酒や美容液を混ぜ合わせ化粧水を作ります。

手先の器用さが求められます





 

日本酒には美白作用があり、ヒアルロン酸には保湿効果があります。



 



さあ、オリジナルの化粧水の完成です

パチパチパチ



 これらの実験が気になったそこのあなたもぜひ体験しに来てくださいね



他にもobmでは様々な分野の実験を用意してます

まだオープンキャンパスに参加したことない方や細胞、医薬品、環境、病理分野に興味がある方はぜひ参加をお待ちしております



医薬品・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で
活躍するバイオ技術者を育てるobmのバイオ学科

オープンキャンパスは毎週末開催中

オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加


DATE:5/14(土) By 青山

4/20(水) 4/10(日)オープンキャンパス 「人口いくら」体験

皆さんこんにちは
春と言えば出会い、桜、、そして食欲
1年中食べ物のことばかり考えている入試広報部の黒木です

本日紹介するのは人口いくらを作ってみよう〜の体験授業です♪


ここ連日でニュースを賑わせている「培養肉」を皆さんご存じでしょうか?👀

培養肉とは従来の食用肉に代わる「代替肉」のひとつで、その名前の通り細胞培養することで作られるお肉のことなんです

つい先日、大阪バイオメディカル専門学校の研究施設で所長を務めておられる大塚先生からも、バイオテクノロジーを駆使した食品が食れる日がもうすぐ来るかもしれない!というお話しを伺い、楽しみでなりません

今回の体験では私の好きな食べ物ランキング上位でもある「いくら」を実際に作ってみました


まずは実験道具の紹介からです




マイクロピペットやシャーレ等、普段から学生たちもよく使う器具を使用します

学生たちは使い慣れていますが、初めて器具を使う参加者の皆さんには在校生たちが分かりやすく説明してくれますので安心してくださいね



使い方を覚えたらいざ実践です




好きな色を使って、美味しそうないくらを作ってくれています

中には蛍光色の食紅を使ってくれた参加者の方もいらっしゃいました



本格的な実験器具を使うことが初めての方でも在校生のフォローもあり上手に作ることができましたね


obmのオープンキャンパスにはバイオの世界に興味のある方がたくさん参加してくれます

いつもオープンキャンパスに協力してくれている在校生たちもobmに入学する前に体験授業に参加し楽しんでくれた方が多く、楽しかったオープンキャンパスをもっと盛り上げようとしてくれる想いが毎年受け継がれているんです


オープンキャンパスのお手伝いをしてくれる在校生の皆さん、いつも本当にありがとうございます

そしてこの記事を見てバイオの世界に少しでも興味をお持ちの方は是非一度、obmのオープンキャンパスに足をお運びください

皆さまのご参加を心よりお待ちしています


医薬品・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で
活躍するバイオ技術者を育てるobmのバイオ学科

オープンキャンパスは毎週末開催中

オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加


DATE:4/20(水) By 黒木

4/18(月) 4/3(日)オープンキャンパス「無菌操作」体験

本日は4/3(日)に行ったオープンキャンパスの体験レポートです

今回のオープンキャンパスでは細胞を扱う実験には必要不可欠な作業、「無菌操作」を体験してもらいました


無菌操作の体験ではバイオ学科細胞コースの実習を担当されている山本先生に登場してもらいました
以前のブログで色とりどりな細胞の写真で実習内容を紹介しましたね

詳しくはこちらへ! 

今回は山本先生に体験内容を解説してもらいながら体験授業を進めます


obmではHela細胞というヒト由来の細胞株を使って実習を行っています!
この細胞は増殖性も高く、培養しやすい細胞なんです



今回の体験授業でもこのHela細胞を使いました

無菌操作の見本はいつもオープンキャンパスを手伝ってくれる在校生が見せてくれました



この4月から2年生になった学生ですが、緊張しながらも参加した皆さんに無菌操作がどのような作業なのか、わかりやすく説明してくれました


在校生の見本を見た後はいよいよ無菌操作の体験です


作業中の庫内を無菌状態にするクリーンベンチの中で、一つひとつの工程を在校生がサポートしながら進めます

初めて触る機材も多い中、慎重にしっかり体験してくれました



無菌操作の体験が終わると、最後は山本先生に操作した細胞の解説をしてもらい、とっても勉強になりましたね


大阪バイオメディカル専門学校のオープンキャンパスでは、実際に学生たちがしている実習内容を、参加してくれる方にわかりやすく、楽しく体験できるように様々な工夫をしています


4月からは来校型のオープンキャンパスを毎週末実施していますので、バイオ分野に興味のある方は是非参加してみてくださいね



医薬品・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で
活躍するバイオ技術者を育てるobmのバイオ学科

オープンキャンパスは毎週末開催中

オープンキャンパスお申込み

パソコン・携帯で簡単予約

お手軽に電話で申込み
0120-68-3125

LINEでのお問い合わせも大歓迎
友だち登録して、トークで話しかけてね
友だち追加

DATE:4/18(月) By 黒木

 全 757 件 ( 13 / 76 ) 前のページへ | 1 |~ 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |~ 76 次のページへ