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10/5(金) 【バイオ】クラボウ(倉敷紡績株式会社)に内定

こんにちは!

バイオ学科から、またまたトピックス内定をご紹介します

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【内定者】上村眞和さん(大阪府立布施高等学校出身)
【内定先/採用職種】倉敷紡績株式会社 バイオメディカル部 / 技術職・品質管理


明治21年創立、資本金220億円、従業員数5,000名以上、東証・大証一部上場のあのクラボウです
超難関の採用試験を通過した上村くんのインタビューをどうぞ



「まずはじめに、採用が正式に決まったときの気持ちを教えて下さい。」

内定を頂くまで、人事の方や役員の方など4回以上の面接がありましたので、すごく嬉しかったです。

「なんと4回ですか!さすが大企業ですね。
面接・採用試験ではどんなことを心がけましたか?」

自分の想いや企業に入りたい気持ちを精一杯伝えるということを心がけてがんばりました。
最初のグループ面接では、周りはみんな年上の方ばかりでしたが、落ち着いて自分の考えを話しました。


「なるほど。想いがしっかり伝わって内定に至ったんですね。
では、バイオ業界をめざしたきっかけを教えて下さい。」

高校時代から生化学に興味があり、実験や授業を通じてバイオの世界が好きになっていきました。
学べば学ぶほど、バイオ技術が様々な分野に活用することができる技術だとわかり、バイオ技術を活かして社会貢献がしたいと考えるようになりました。


「社会貢献できる技術、というところがポイントなんですね。では、obmに入学を決めたきっかけはどんなことですか?」

もともとは大学希望で受験もしていましたがうまくいきませんでした。
浪人して大学をめざすという選択肢もあるかとは思いますが、私は一日も早くバイオの分野で働きたいという気持ちが強かったため、すぐに技術を学べる専門学校への入学を決めました。

obmは、学校見学に参加して雰囲気がよかったのですぐに決めました。
実習も勉強もとても楽しく充実していますし、大学ほど人数も多くないため就職指導や面接練習も徹底していて、結果的にobmに入学した選択は大正解だったと考えています。


「なるほど。先日発表された文部科学省の調査結果を見ると、大学生の就職率は学部によっては50%に届いていませんでしたよね。それに比べて非常に高いobmの就職率の秘訣のひとつは、きっとあの徹底した面接練習にあるんでしょうね。
では、obmで特に就職に役立ったことはどんなことですか?」

実習や講義を通して、バイオの技術や知識だけでなく、社会人基礎力などいろんなことを学べたことです。


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「最後に、同じ業界を目指す方へのメッセージをお願いします。」

途中であきらめずに目標に向かって頑張ってください。

あと、バイオの技術職はマニュアルなどが英語で書かれている場合もあり、入社にあたって、英語をしっかり勉強しておくように内定先から指示を頂いて、いま四苦八苦しながらがんばっています。英語は早いうちから勉強しておいた方がいいかもしれません(笑)


「上村くん、どうもありがとうございました




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みなさんのご来校、お待ちしています!
DATE:10/5(金) By 広報 今村

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