EDUCATION POLICY
大阪バイオメディカル専門学校は、2004年4月に開学しました。
obmではこれまでに18ヶ国・地域からの留学生が、国公立の大学院・大学や有名私学へ進学し、また日本企業への就職を実現しています。
この素晴らしい実績は、活気あふれる授業とともに、交流イベントやスポーツ大会等の学生生活の中で、日本語コミュニケーション能力を高めていった先輩たちの成長を証明しています。
obmは留学生1人1人の思い・考えを大切にし、あなたの夢・目標の実現に向けて全力で取り組んでいます。
すばらしい未来に向けて、obmで一緒に学びましょう。
みなさんの入学を教職員・在校生一同、心より歓迎します。
校長源野 幸次
日々めまぐるしい進化を続けるバイオ業界と、急速にニーズが高まっている医療・福祉業界。この2つの分野は、私たちの暮らしになくてはならない大変重要な分野です。
しかし現状は、高まる需要とは別に専門スキルを持った人材不足が深刻化し、未来を担う若者たちの早期育成が求められています。私たちobmはバイオ・医療・福祉におけるニーズを敏感にキャッチし、専門的な知識、現場で役立つ技術、磨かれた心、この3つを兼ね備えた優秀な人材を育てる専門学校です。
本校のバイオ学科(3年制)、バイオ技術学科(2年制)および日本文化教養学科(1年制)には留学生が在籍しています。
いずれの学科とも社会性、創造性、国際性豊かな人材育成を目指し、学生の夢・進路実現に向けて日々努めており、どの学科も日本語学科からの内部進学可能です。
将来は母国と日本の架け橋となり、obmで培った知識と心を兼ね備えた、国際社会を担える人材育成に取り組みます。