1年生から週2日の実習を行い、ステップアップ方式で生物・化学の基礎実験から順に応用実験を行い、最終的には実習の研究概要書を就職先に提出するなど、実務レベルの項目まで指導しています。バイオ技術者としての実務はもちろんですが、社会人として組織の中で働くための指導にも力を入れています。
まだまだ新しい学校ですが、実験機器もハイレベルなものが整い、講師も充実し、就職実績も申し分ない成績を上げられるようになりました。講師一同、学校生活、就職、就職後まで精一杯サポート致します。
製薬会社で長年研究を行ってきたプロが就職につながる“生きた授業”で指導しています。最先端の技術や機器の取り扱い方はもちろん、社会で働くために必要な「社会人基礎力」も学ぶことができます。
大塚 一幸 先生
[経歴]
北里大学 衛生学部卒業。千葉大学医学部、藤沢薬品工業 株式会社 研究所(現アステラス製薬株式会社)での臓器移植・免疫分野の主席研究員を経て現職を経て現職。米国イリノイ州ハインズVAホスピタル研究所、米国ロヨラ大学医学部への留学経験あり。
めまぐるしく進歩するバイオ業界で活躍するためには、最新機器を使いこなせる技術力が必要です。obmは共焦点レーザー顕微鏡・フローサイトメーター・アミノ酸分析機など最新機器を完備。少人数制のため、一人ひとりが機器の取り扱いを十分に学習できます。
顕微鏡で観察する組織標本を作る際、試料をマイクロメートル単位の非常に高い精度で薄く切り出すための器具。
細胞を培養するための部屋です。室内はほぼ無菌状態で、クリーンベンチ、安全キャビネットが設置され、ここから細胞培養技術者が育っていきます。
obmの実習は、週2日、終日かけて行っていて基礎から応用まで段階的に無理なく習得できます。実習では「現場が必要とする技術」を学び、企業にとって即戦力となる人材をめざします。
obmの実習は、週2日、終日かけて行っていて基礎から応用まで段階的に無理なく習得できます。実習では「現場が必要とする技術」を学び、企業にとって即戦力となる人材をめざします。
この他にも続々と内定が決まっています!
関西地域のバイオベンチャー・研究者・研究機関・関連企業の連携機関「近畿バイオインダストリー振興会議」に専門学校としては唯一加盟し、バイオベンチャー支援を行う「バイオ・サイト・キャピタル株式会社」とも連携。業界ニーズを反映した教育を行います。
小菅 康孝さん
神戸天然物化学株式会社
KNCバイオリサーチセンター長
再生医療・医薬品・再生美容などバイオの様々な分野で重要度の高まっている細胞培養技術。
現場で即戦力となる、ニーズの高い技術を学び、細胞培養技術を用いて人々の生活と健康に貢献するコースです。obmであなたも細胞培養技術者をめざしませんか?
obmのオープンキャンパスでは、希望に合わせた専門授業が体験できます。一度体験すると、夢がもっと鮮明になるはずです。ぜひ友だちといっしょに!気軽な感覚でobmの面白さを体感してください。
体験授業の後にobm適性診断テストを受験できます。基準をクリアすると入学時の学費を10万円減免します。成績が優秀な場合は、特待生としてさらに最大40万円(以下20万円・10万円)を入学時の学費より減免。合計最大50万円の減免のチャンスがあります。
初来校時に交通費の補助プレゼントがありますので、お気軽にご参加いただけます。詳しくは入試広報部までお問い合わせください。(※高校生のみ対象)
オープンキャンパスに参加したいけど家が遠くて無理かな…という方には、学生マンションへの体験入館ができます。1泊2日でじっくりobmを体験し、学校周辺も確かめてみてください。
メモれるクリアファイル。ウラ面にはメモ&カレンダーがついていて、なんとなんと鉛筆やボールペンで「書け」てしまうとっても便利なクリアファイル♪