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6/18(金) バイオ学科長登場のスペシャルイベント!〜環境分析編〜

皆さん、こんにちは(^^♪

大阪バイオメディカル専門学校の多田です

皆さん進路状況はいかがですか?
obmはAO入試が始まっており、ぞくぞくとエントリーいただいています

バイオ分野にご興味がある方!
とりあえず理系で探している方!
まだ分野が決まっていない方!

obmではオンラインで学科説明を行っております
まずは一度聞いてみて進路選びの参考にしてみてくださいね
入試広報部のメンバーが分かりやすくご説明します



さて、今回のテーマはこちら
学科長登場のスペシャルイベント!〜環境分析編〜

バイオ・バイオ技術学科の環境分野の体験です

今回は川の水の溶存酸素量を分析する体験です
環境分野は手分析での実験が主になるので
皆さんが経験してきた実験に近い分野だと思います

ではさっそく体験していきましょう!

まずは水を入れたフラン瓶というガラス器具に試薬を加えていきます


するとこのような黄色っぽい色が付きます
この液体を振って混ぜていきます


シェイクシェイク!ブギーな胸騒ぎがしてきましたね!!

混ぜ終わると皆さんも見たことある三角フラスコに移していきます


これで準備OK
溶存酸素の測定を行っていきましょう
本日の主役のビュレットという器具で測ります!


濃度のわかっている標準溶液少しずつ入れていき、透明になったら測定完了です
透明になるまでに入れた標準溶液の量から、溶存酸素量が算出できるというわけです

さっそく入れていきましょう


少しずつ入れていき色が薄くなってきたら色の変化をわかりやすくするためにでんぷん溶液を入れていきます


でんぷん溶液を入れることで、ヨウ素デンプン反応によって色が付き、中和されて透明になる瞬間がわかりやすくなるんです

またビュレットで1滴ずつ測定すると透明になりました


これで測定完了
最後にビュレットの中の薬品を何ml使ったかを記録して計算します

この実験は環境分析の中では基本になりますがこの色が変わる瞬間が楽しくて環境コースに入ったという環境分野の在校生もたくさんいます

皆さんもぜひ一度参加してみてくださいね
本当に面白い体験です

おまけのコーナー


こちらは在校生が実際に行っていた溶存酸素を測定している
途中の写真です


環境以外にも医薬品、化粧品、食品、細胞、病理分野の体験も出来ますよ♪
興味がある方はぜひご参加お待ちしております



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自分が興味のある分野、仕事に向けてコースを選択できます

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DATE:6/18(金) By 多田

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