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3/30(金)
国家資格「精神保健福祉士」合格者インタビュー!
こんにちは。
みなさんは「精神保健福祉士」を知っていますか?
精神保健福祉士は、社会福祉士、介護福祉士と並ぶ福祉の国家資格のひとつです。
精神保健福祉士は、精神科や心療内科のある病院やクリニック、保健所・保健センターなどを中心として、その活躍の場がどんどん広がっているお仕事です。
精神医学ソーシャルワーカーという意味から「PSW」とも呼ばれています。
国家試験は毎年1月に行われており、先日その合格発表があったばかり。
見事合格した卒業生が学校に来てくれました☆
合格の秘訣など、参考になるアドバイスもいっぱいのインタビューをどうぞ!
【名前】上 祐士 くん(倉吉北高校出身)
■合格がわかったときの気持ちは?
インターネットでの発表を見て、自分の番号があったのでとてもうれしかったです。
受験したその日に合格前祝いとしてお寿司をおごってもらったのを始め、いろんな人がごはんをおごってくれるようになりました♪
■どんな受験勉強をしましたか?
受験勉強開始は3月。卒業式がおわってから就職先での仕事が始まるまでの期間に少しずつ始めました。
まず取り組んだのは内容の丸覚えです。何度も何度もテキストを見て少しずつ暗記していき、夏ごろには一通りの範囲をやり終え、そのあとは応用問題にも取り組み始めました。
精神保健福祉士は受験資格を得るために1年間の実務経験が必要なので、働きながらの勉強です。
現在の勤務先までは、電車で片道1時間かけて通勤していますが、その時間も勉強に使い、1日2時間以上は毎日勉強しました。
受験直前の時期には、わかるもの・わからないものがごっちゃになってしまわないように整理してまとめを行いました。
■そこまで頑張れた秘訣は?
学校で学んだ精神保健福祉や心理の専門的な仕事にどうしても就きたい、という気持ちが一番強かったです。
obm入学時にはそこまでの強い気持ではなかったのですが、在学中の施設実習でお世話になった精神保健福祉士の方々から、仕事のことやそのやりがいをお聞きして、私も精神保健福祉士としてたくさんの方のケアをしたいと考えるようになりました。
国家資格ですので、覚えなければいけないことも非常に多く、しかも受験のチャンスは年1回のみ。
不合格なら、次に受験できるまでにまた1年間勉強しなければいけません。
そのため、合格しても不合格でも、受験は今回1回のみと心に決めて1年間勉強しました。
不合格ならあきらめて全く別の道を探すことも考えていましたので、合格できて本当にうれしいです。
■obmの国家資格受験対策アフターフォロー講座はどうでしたか?
上君はobm卒業後に卒業生に対して無料で行っている国家試験受験対策講座にもほぼ100%出席。
講座を受講してみての感想は?
普段は仕事もあり、勉強だけに集中できる時間もそれほど多くありませんが、受験対策講座の日は朝から夕方まで1日中ずっと勉強できる環境だったので、とてもためになりました。
■後輩の方に向けてアドバイスをひとこと!
国家資格は勉強量も多く、自分のモチベーションを維持するのも大変ですが、
たとえ少しずつであっても、毎日一生懸命に続けることが一番大切です。
取得すれば仕事の幅も広がる資格ですので、ぜひ頑張ってください!
仕事帰りに学校に立ち寄ってくれた上くん。
疲れているなかにも、合格の喜びをいっぱいに表現してくれました。
合格、ほんとにおめでとう☆
DATE:3/30(金)
By 今村
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精神保健福祉士は、社会福祉士、介護福祉士と並ぶ福祉の国家資格のひとつです。
精神保健福祉士は、精神科や心療内科のある病院やクリニック、保健所・保健センターなどを中心として、その活躍の場がどんどん広がっているお仕事です。
精神医学ソーシャルワーカーという意味から「PSW」とも呼ばれています。
国家試験は毎年1月に行われており、先日その合格発表があったばかり。
見事合格した卒業生が学校に来てくれました☆
合格の秘訣など、参考になるアドバイスもいっぱいのインタビューをどうぞ!
■合格がわかったときの気持ちは?
インターネットでの発表を見て、自分の番号があったのでとてもうれしかったです。
受験したその日に合格前祝いとしてお寿司をおごってもらったのを始め、いろんな人がごはんをおごってくれるようになりました♪
■どんな受験勉強をしましたか?
受験勉強開始は3月。卒業式がおわってから就職先での仕事が始まるまでの期間に少しずつ始めました。
まず取り組んだのは内容の丸覚えです。何度も何度もテキストを見て少しずつ暗記していき、夏ごろには一通りの範囲をやり終え、そのあとは応用問題にも取り組み始めました。
精神保健福祉士は受験資格を得るために1年間の実務経験が必要なので、働きながらの勉強です。
現在の勤務先までは、電車で片道1時間かけて通勤していますが、その時間も勉強に使い、1日2時間以上は毎日勉強しました。
受験直前の時期には、わかるもの・わからないものがごっちゃになってしまわないように整理してまとめを行いました。
■そこまで頑張れた秘訣は?
学校で学んだ精神保健福祉や心理の専門的な仕事にどうしても就きたい、という気持ちが一番強かったです。
obm入学時にはそこまでの強い気持ではなかったのですが、在学中の施設実習でお世話になった精神保健福祉士の方々から、仕事のことやそのやりがいをお聞きして、私も精神保健福祉士としてたくさんの方のケアをしたいと考えるようになりました。
国家資格ですので、覚えなければいけないことも非常に多く、しかも受験のチャンスは年1回のみ。
不合格なら、次に受験できるまでにまた1年間勉強しなければいけません。
そのため、合格しても不合格でも、受験は今回1回のみと心に決めて1年間勉強しました。
不合格ならあきらめて全く別の道を探すことも考えていましたので、合格できて本当にうれしいです。
■obmの国家資格受験対策アフターフォロー講座はどうでしたか?
上君はobm卒業後に卒業生に対して無料で行っている国家試験受験対策講座にもほぼ100%出席。
講座を受講してみての感想は?
普段は仕事もあり、勉強だけに集中できる時間もそれほど多くありませんが、受験対策講座の日は朝から夕方まで1日中ずっと勉強できる環境だったので、とてもためになりました。
■後輩の方に向けてアドバイスをひとこと!
国家資格は勉強量も多く、自分のモチベーションを維持するのも大変ですが、
たとえ少しずつであっても、毎日一生懸命に続けることが一番大切です。
取得すれば仕事の幅も広がる資格ですので、ぜひ頑張ってください!
仕事帰りに学校に立ち寄ってくれた上くん。
疲れているなかにも、合格の喜びをいっぱいに表現してくれました。
合格、ほんとにおめでとう☆