obmブログ | 大阪バイオメディカル専門学校
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1/22(金) /(日) バイオ学科・バイオ技術学科 第二回入学前プレ授業

みなさんこんにちは

今回は/(日)に行われた、バイオ学科・バイオ技術学科の入学予定者向け「回入学前プレ授業」についてお伝えします

入学前プレ授業とは来年度入学予定の皆さんが集まって授業を受け、それだけではなくゲームや茶話会を通じて先生方や先輩とも交流できる、スペシャルオープンキャンパスです♪

回は「琵琶湖での水質調査」だったので、バイオ学科・バイオ技術学科として校舎内で行うプレ授業は今回が初めてでしたが、他の学科との合同開催ということもあり、とっても盛り上がっていましたよ


全体での挨拶が終わると、いよいよプレ授業開始

今回は当校の校長でもありバイオ学科・バイオ技術学科の学科長でもある、大塚先生よりご講演を行っていただきました

テーマは「人生におけるターニングポイント〜就職するまでに知っておきたい仕事との正しい向き合い方とは〜」 

大塚先生のこれまでのご経歴や、社会に出て働く上で大切なことを沢山教えていただきました

お話を聞く皆さんの表情は真剣そのもの
しっかりメモを取っている方もいましたね

そのあとは、在校生の皆さんによるobm紹介。
実習の内容や、学校の設備、授業を担当してくださる先生方のご紹介など、いつもとは違った「学生目線」での発表は、「とっても分かりやすかった」と大好評でした


最後は全学科合同で茶話会とジャンケン大会

スイーツを食べながら、同じ入学予定者や在校生と和やかにお話しする姿が印象的でした

ジャンケンでobmグッズが当たった皆さん、これから大切に使ってくださいね

アンケートでは

「4月からクラスメートになる人達とだけでなく、他の学科の人達や在校生さんとも沢山話せて良かった

といったコメントや、

「大塚先生から就職に向けてのお話が聞けて、
これから頑張って行こうと思いました!」

「obmに入学したら将来の夢を叶えるため、実習に資格取得に全力で取り組みます

と、強い意気込みを書いてくれた方も

入学すれば、最大の目標である「就職」に向けての勉強が始まります。

楽しいことも時には辛いことも、先生・先輩・クラスメートみんなで分かち合いながら充実した学生生活を送っていきましょうね


参加してくれたみなさん、どうもありがとうございました

次回全員で集まるのは、いよいよ日(木)の入学式です

次は「obm生」として元気な姿で
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています


文系出身の全くの未経験からでも実験技術が習得できる!
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DATE:1/22(金) By 入試広報課 竹田

1/20(水) バイオ学科研究発表会開催今回の研究テーマは

1月19日、バイオ学科は1年生から3年生まで全員が集まって、グループごとに取り組んできた研究内容の発表会を行いました

1年生のみんなにとっては、こんなにたくさんの前でプレゼンするのは初めてのこと。
始まるまでは、みんなかなりガチガチに緊張していました


でも発表が始まってしまえばみんな堂々としたもの
学んできたELISA実習のことを、わかりやすく図解も入れて報告しました


プレゼン後の質疑応答でも、先輩や先生からのするどい質問になんとか答えようと一生懸命


発表者が答えられないときは共同研究者のメンバーにも相談


グループで取り組むことで、協力関係や信頼関係も養っていきましょうね。


午後からは2・3年の発表で、テーマもより専門的になっていきます

研究テーマごとにグループに分かれて実験に取り組むんですが、自分の興味あるテーマでまとまるため、中には2年生と3年生の合同チームができることも

そのため、後期からは週2回の実習dayは2・3年生ともに同じ日程でやってきたんです


それでは今回の研究テーマをいくつかご紹介します

アミノ酸分析機による日本酒成分の測定
インスリンのELISA評価系の確立
紅茶中のTF3のHPLCによる測定と破骨細胞を用いた評価
マウス肝炎モデルの作製と肝障害状態の評価方法の確立 (病理・PCRなど)
K562の赤血球/巨核球への分化誘導と分化の評価系の確立
毒性試験 評価方法の確立
ニンジンのカルス培養とPCRによる品種鑑定の評価方法の確立

難しそうなテーマもたくさんありますね

obmには、高校時代は文系で生物も選択してなかった、という学生もたくさんいます。
入学した頃は用語すらちんぷんかんぷんだったのに、2年もすればこんなハイレベルな実験がわかるようになってるんだからすごいことですよね


2・3年生はこれまでにも発表を経験して来ていますので、
発表メモやスクリーンを見るだけでなく、みんなの方を向いて身振りも交えながら説明するなど、先輩らしい姿を見せてくれていました

全学年がいっぺんに発表すると、こういった成長ぶりもよくわかって、見ていてかなり感動します

校長先生からもテーマ設定や実験内容・手順などについて、質問や助言をたくさんいただきました。


無事に発表が終わったあとは、お楽しみの茶話会


先生や先輩に意見を聞いてみたり、次の研究内容について話し合ったり、
プレゼンをやりきった達成感とほっとした気持ちでみんな楽しくすごしていました



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DATE:1/20(水) By 入試広報部

1/12(火) バイオ学科2年生にインタビューしてきました

年が明けてobmの授業もあと3週間ほど。
いよいよラストスパートです

さて、そんな中、バイオ学科2年生のSさんに2年前を思い出してもらいながらインタビューしましたよ


Sさん、よろしくお願いします。
まずは、obmに入学した理由を教えてください。

「はい。
私は小学校の時から理科が好きで、高校時代に遺伝子組み換え食品などにも興味を持つようになりました。


高校卒業後、調理の専門学校に進学して調理師として就職もしたのですが、「生物や化学を勉強し直して、その知識が生かせる職業に就きたい」という思いが強くなり、バイオの学校を探してobmに出会いました

学校見学は他にも参加したことと思いますが、その中でobmを選んだのはどうして?

「obmは、企業の研究室出身の先生がたくさんいらっしゃって、実際の現場で使われている機材を使って実践に役立つ技術が学べるところが魅力でした

3年制の学校なので、じっくりと技術を身につけられると思ったのも理由のひとつですね

なるほど。なるほど。
普段の授業では、どんな科目が楽しいですか?

「授業で楽しいのはやっぱり実習で、毎週いろいろな実験をするのが楽しみです

やっぱり何といっても授業の半分以上が実習なのが専門学校の魅力ですよね。
でも実験で苦労することもあるんじゃないですか?

「そうですね、実験は、手際よく進めないと結果が変わってしまうこともあるので、集中して取り組んでいます


計画どおりに進まないこともありますが、そんなときにはうまくいかなかった理由を考えて次の実験に生かしています。

そうやって試行錯誤するのも楽しいんです

本当に実験が大好きなんですね
バイオ学科はみーんなそうですね

では、いまの学校生活で何か目標にしていることはありますか?

「一番近い目標は中級バイオ技術者認定試験に合格することです

昨年12月に検定試験を受けて、今月結果がわかります
合格しているといいのですがで」

合格を祈ってます!
では最後に将来の夢を教えてください

「将来は企業などの研究室の研究補助の仕事をめざしています

具体的な分野はまだ決めていませんが、在学中に実験・分析のスキルをしっかりと身につけ、世の中に貢献できるような社会人になりたいと思います

Sさん、ありがとうございました〜

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DATE:1/12(火) By 広報 今村

12/31(木) バイオ学科の1年間をムービーで振り返ろう

今年もいよいよ今日でおしまい。

ブログの〆はバイオ学科の1年間の様子をプチムービーにしてみました



今年もobmブログを見に来ていただいたみなさん、どうもありがとうございました

どうぞよいお年を〜

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DATE:12/31(木) By 広報 今村

11/24(火) 週2日はみっちりバイオの実習day

みなさん、こんにちは。
今日はバイオ学科の普段の学生生活をご紹介します

バイオ学科では、朝から夕方までずーっと実習の日がどの学年も週2日あります
実験大好きなバイオのみんなはもちろんこの実習dayが一番のお楽しみ

中学校や高校生の時に使ったことのあるものをもっと高度にした顕微鏡や、液体の分量を正確に測れる実験器具や分析機器をつかって、毎回様々な実験を行っています

1年生のみんなの実験の雰囲気はこんな感じ。


わからないところはお互いに相談しあったりしながら、みんな和気あいあいと実験やってます


実験は、個別にやることもあればグループで取り組むことも。


もちろん作業するときは真剣にやってますよ〜


実験の合間のリラックスタイム
先生とのおしゃべりも楽しみのひとつ


そして実験が終わったら、内容をしっかり実験ノートに書き込みます


分析データもノートに貼って手順や結果、気づいたことも書き込むこのノートも、入学して8か月経ってかなりの分量になってきました

自分でこつこつ書いたノートを見返してみると、ちょっぴり自信にもつながりますよね

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DATE:11/24(火) By 広報 今村

11/10(火) 内定率97.6%!大学生以上の就職実績のバイオ学科

今年のバイオ学科3年生は、43名中42名までがすでに内定

内定率97.6%は、大学生の内定率86.4%(10/1時点 リクルートキャリア調べ)よりも断然いい実績なんです

豊富な実習時間で機材に触れる機会が多いことと、社会人基礎力の育成に力を入れて指導されている先生たちがその秘訣です

今日はその中から、細胞培養のお仕事で内定の決まったTさんにインタビューに答えてもらいました!

【内定者】Tさん
(天王寺学館高校出身)
【内定先】株式会社セルバンク
【職種】細胞培養士

「内定おめでとうございます。
まずは内定先ではどんなお仕事を担当するのか教えてください

はい、内定を頂いた株式会社セルバンク様は、細胞の保管、再生医療技術支援、化粧品事業を展開されていて、私は治療用の細胞の培養や、その調整・品質管理などを担当させていただきます

「今注目の再生医療に関わるお仕事は、責任もやりがいもたくさんありそうですね
Tさんにとっての就職してからの目標は?」

わからないこともたくさんあると思いますが、一つずつ確実に仕事を覚えて、いずれは一番の技術者になりたいです

「おお、頼もしいコメントですね
就職活動で特に頑張ったことはどんなことですか?」

面接のとき、面接官の方にきちんと自分の気持ちを伝えられるように、学校での面接練習に励みました
何度も何度も練習をしていただいた先生方には本当に感謝しています

「しっかり働いてバイオの業界で活躍することがきっとなによりの恩返しになりますね
では最後に、バイオの分野を目指す方に一言メッセージをお願いします

真面目に一つ一つやっていれば、必ず目標を達成することができると思います。
自分の目標に向かってがんばってください

「Tさん、ありがとうございました〜


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DATE:11/10(火) By 広報 今村

10/19(月) 動物実験実習に行ってきました

みなさんこんにちは!
バイオ学科2年のMです

今回は、私たちが滋賀県にあるKAC様の技術研修施設で3日間行った、動物実習についてお話しします

KAC様は実験動物の飼育管理や受託試験をされている企業様で、毎年2年生が実習でお世話になっています

日目は担当の先生方にご挨拶をして、まずはマウスやラット、ハムスターなどの小動物たちとふれあい、そのあと動物たちに薬を投与する練習をしました

口から薬を投与する「経口投与」と、皮膚から注射する「腹腔内投与」を教えて頂いたのですが、個人的には、薬の投与よりも、投与する際に動物を手で持って固定する「保定」が難しかったですね・・・

噛まれるかも!と思って怯んでしまうと、なかなか上手くいきませんでした(笑)

日目は、一人ひとりがマウスの解剖に挑戦しました

マウスの体重を測り、麻酔薬の投与量の計算、そして1日目で練習した「腹腔内投与」で麻酔薬を打ち、解剖を行うというもの。

苦手な「保定」をなんとか乗り切り、薬を投与して解剖へ

動物の体の中の作りや、臓器の様子を見ることができて、改めて興味深いと感じました。

一番驚いたのは、解剖に何種類ものハサミを使い分けていたことですね

皮膚を切るハサミ、骨を切るハサミ、細かい部分を切る細いハサミなど
今まで見たことがなかった物なので、興味津々でしたね(笑)

解剖と同時に、心臓から血を採る「心採血」などの練習もさせていただくことができました

採血は非常にコツを掴むのが難しい作業で、うまくいくまで何度か挑戦させてもらいました(笑)

午後からは、3日目の手術に向けて「皮膚の縫合」の練習をしました。

糸の結び方が裁縫などとは違って独特で、担当の先生に教わりながら覚えるまで何度も何度も練習しました。

そして日目
再び皮膚の縫合を復習し、手術に挑戦です

メスのラットには、その名の通り卵巣を摘出する「卵巣摘出」オスのラットには、精巣に繋がる管である精管を切る「精管結紮」を行いました。

この2つの手術は、動物実験においてとても重要なものであるということも、同時に学びました。

実習全体を通して、動物実験を行う意味やその重要さも教えて頂き、難しさも体験することができました

KACの先生方もすごく楽しくフレンドリーで、時間が経つのはあっという間で、初めて挑戦することが多く、盛りだくさんの3日間でした

先生方、たくさん教えて頂いてありがとうございました


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DATE:10/19(月) By バイオ学科2年M

10/13(火) バイカンファレンス開催レポート最終回お楽しみパーティ編

研究発表会バイオカンファレス開催レポート第5段
いよいよ今回が最終回です

前回の就職活動発表で、予定されていた発表はすべて終了。
今回は発表後のお楽しみパーティの様子をお届けします


おいしそうなスイーツとジュースがそろったところで、まずはみんなでかんぱーい

さっきまでの緊張した雰囲気はどこへやら。
発表が無事に終わった安心感と達成感で、先生も学生のみんなもにこにこケーキを食べながら、わいわいおしゃべりしました

今回のカンファレンスには、企業様や高等学校の先生にもご参加いただきました
就職先の企業のご担当者様ともお話しできる貴重なチャンス

在校生のみんなも積極的にお話ししていましたよ

この夏休み期間に2年生の実験動物学の実習でお世話になった株式会社ケー・エー・シー様にもお越しいただきました

2年生のみんなは再会を懐かしんでおりました

さらに、ルネサンス大阪高等学校の先生には、バイオカンファレンスの模様をブログ記事にも書いていただきました〜


発表内容や運営のことなど、第3者の目線から細かく記載頂いて、私たち教職員にもとても参考になる内容です。誠にありがとうございます
今後、さらにいい発表会にできるよう努めます


*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*

さてさて、パーティも後半に入ったところで、ここからは表彰式です

まずは先日行われたeco検定の成績優秀者表彰

今年も全国平均以上の合格率のobm
中でも特に優秀な成績で合格した3名に、学科長から賞状が授与されました

続いては今回のバイオカンファレンスの研究発表の優秀グループ表彰
この優秀グループは、先生方と参加者のみんなの投票によって選ばれますので、とても栄誉ある賞なんです

優秀賞に選ばれたのは、2年生細胞培養班の「細胞培養実習」

そして最優秀賞に輝いたのは3年生細胞培養班の「K562のPCR評価とマイコプラズマ除去培養」

細胞培養をテーマに研究を行った2グループが見事に受賞しました

さらに、特別賞として、就職活動発表を行った2名に理事長賞が贈られました

受賞者のみなさん、おめでとうございます

*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*

今回のカンファレンスには、来年入学予定の方もたくさん参加して頂きました。
入学予定者を代表して、京都府立農芸高校のY君には、ひとこと挨拶もしてもらいました〜

先輩たちの発表や表彰の様子を見て、入学してからの目標も今まで以上に明確になったことと思います。
先輩たちを越えられるように、一緒にがんばりましょう

最後は恒例となったジャンケン大会
ジャンケンの強さでも有名大塚学科長と全員がジャンケン勝負!

次々と撃破される中、見事に生き残って賞品をゲットしました〜


充実の1日の終わりはみんなで記念撮影

発表したみんな、お疲れさまでした
次回のカンファレンスに向けて、もっともっといろんな実験をしていきましょう


カンファレンスの「各学年ごとの研究発表」をもう一度見たい!という方はこちらもどうぞ


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DATE:10/13(火) By 広報 今村

10/4(日) バイオカンファレンス開催レポート就職活動報告

研究発表会バイオカンファレス開催レポート第4段
今回は就職活動発表編です

3年生の80%以上がすでに就職内定を獲得しているobmのバイオ学科

バイオカンファレンスでは、代表して2名の学生が自身の就職活動について発表しました

就活を始めた時期や、内定に至るまでの心境の変化や気づき就活で大切なこと後輩へのエールも込めて発表してくれました

実験や分析、バイオに関わるお仕事を目指す方には、きっと参考になりますよ

一人目は分析のお仕事に内定の決まったI君。
入学した頃は、人前で話すのは大の苦手だったのですが、この2年半で本当に堂々と話せるようになりました


お次は食品メーカーで品質検査のお仕事で内定を頂いたMさん。
就職活動を始めたばかりの頃から、内定を頂く時期に向けて、志望内容や気持ちの変化をわかりやすく発表してくれました


今回カンファレンスで発表した2名以外も、順調に内定者の出ているバイオ学科。

他の学校はもちろん、大学生にも競り勝って内定を勝ち取れる秘訣は、企業様で使用されているのと同レベルの機材の使い方を、少人数制でひとりひとりがしっかり実習で身につけていることと、学校生活の中で「社会人基礎力」を学んでいることなんです

オープンキャンパスではそんな就職の秘訣も詳しくご説明していますので、バイオの分野で就職考えている方は、ぜひ参加してみてくださいね

さてさて、4週に渡ってお届けしたバイオカンファレンスレポートも、いよいよ次回が最終会!
最後はお楽しみのパーティの様子をお伝えしますので、どうぞお楽しみに♪

(つづく)


先週まででお伝えした「各学年ごとの研究発表」を見たい方はこちらもどうぞ



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9/25(金) バイオカンファレンス開催レポート<3年生テーマ別発表編>

研究発表会バイオカンファレス開催レポート第3段

前回の2年生たちの発表に続くのは、3年生の発表です。

2年生のころから研究してきた内容の発表で、全学年の最優秀賞に輝いたのは、細胞培養班

細胞培養を行っていると発生することも多い培養細胞のマイコプラズマ感染。
試薬によって感染細胞からマイコプラズマを取り除き、それが確実に除去できたことをDNA測定で確認しました

「K562のPCR評価とマイコプラズマ除去培養」

お次はHPLC(アスコルビン酸)

「アスコルビン酸」とは、サプリメントや飲料でもおなじみのビタミンCのこと。
食品添加物の酸化防止剤としても広く使われていますが、摂取しすぎると腹痛などの原因になることも。そこで、私たちがよく口にするサプリや飲料にどのくらいの量のアスコルビン酸が含まれているのか測定を行いました

「HPLCを用いた製品に含まれるアスコルビン酸の測定」


続いてはアミノ酸

20歳を迎えてお酒にちょっぴり興味の出てきたメンバーは、精米具合や製造法によって「純米大吟醸酒」・「大吟醸酒」・「純米吟醸酒」・「吟醸酒」・「純米酒」「普通種」と分類さる日本酒がテーマ
日本酒にはアミノ酸が多く含まれていますが、果たして日本酒の分類名称とアミノ酸の含まれている量に関連性があるのかを調べました

「日本酒に含まれるアミノ酸定量」

最後はHPLC(ソルビン酸)

食品添加物の安全性に興味を持ったメンバーは、保存料として広く使用されてるソルビン酸の定量を行いました。
一般に販売されているワイン・かまぼこのソルビン酸量を調べ、厚生労働省の定める使用基準(1日あたりの摂取可能量)との関連性を調査しました

「HPLCを用いた食品添加物ソルビン酸の測定」

以上で研究発表はおしまいです

続いては、3年生の就職内定者による就職活動報告!
こちらもお楽しみに♪

(つづく)


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