11/18(金) 滋賀県立虎姫高校から研究者の卵のみなさんがやって来ました
11/8(火) 細胞培養エキスパート☆初級認定講座実習【後編】
細胞培養とは実験ノートを見てやることを
ひとつひとつ確認しながらやるものではなく
作業工程を頭の中に描いて
頭の中でシミュレーションすることが求められます
頭の中で実験工程を想像する、ということが
とても大切になってくるということです。
大塚先生曰くそれは意外にも料理とも似通っているそうです。
最近、【バイオ技術】への注目度が
アップしています
バイオ技術と聞くと難しそうに
聞こえるかもしれませんが
上に書いたように新しい薬の開発など実はわたしたちの
身近にあるものに使われている技術なんですね
そしてその技術は私達人間が安全に生きていくために
非常に役にたっています
バイオの世界は実験が好き
理科が好きなど理系分野からの入り口もありますが
実際に細かい作業が好きで手先が器用だったり
料理が好きだったりという自分の得意なこと、長所が
活かせるという入り口もあるんですね
自分の良いところがバイオ技術者になって
活きるというのも自分が今まで頑張ってきたこと
好きなものに打ち込んできたということに
繋がっているんですね
だからこそ視野を広げて様々なオープンキャンパスに行き
体験してみるということは皆さんにとって意味のあることです
【認定おめでとうございます!】
認定書を持って全員でハイ・チーズ
入学前の来校者の皆さんや高校2年生の方も
周りより確実に一歩リードできましたね!
obmのカリキュラムは3分の2が実験になっています。
今回のオープンキャンパスでも1日目が講義
2日目が講義→実験と言う流れでしたが
来校者のアンケートでも
難しいところもあったけれどだんだん
言っていることが理解できてきました
という答えがありました。
じっと座って授業を聞くだけでなく
実際に自分の体や手を動かして
生きた授業や実験をするという積み重ねが
なぜできなかったんだろう?
次上手くやるためにはどうすればいいのだろう?
もっと細胞について深く知ってみたい
という向上心に繋がり自分から〜してみたいと思うことが
まず技術者としてのスタートに立つということではないでしょうか?
そのためにも実際にオープンキャンパスに来て体験授業を受けて
バイオ技術者がどんなものであるか自分の身体を動かして知る
ということが進路選びにどれだけ大切なことかが皆さんにも
理解していただけますよね?
こんなにリアルなオープンキャンパスが
体験できるのはobmだけ!
保護者の方、友達を誘って
是非一度体験授業を受けに来てください☆彡
お待ちしています!
11/7(月) 細胞培養エキスパート☆初級認定講座実習【前編】
11月5.6日に細胞培養についての
オープンキャンパスの様子をお伝えします
見てのとおり細胞培養初級認定講座ということで
2日間に渡り講義・実習に参加してくださった方は
認定書がもらえるという本格的な
オープンキャンパスです
【入学までにobmで認定資格を取ろう!】
【周りのみんなに差をつけよう!】
というテーマの元今回は既卒者、高校3年生、
そして高校2年生の皆さんが来校してくれました!
そして今回のオープンキャンパスは
バイオ学科バイオ技術学科の学科長であり
細胞一筋40年の大塚先生と
obmので研究員として様々な研究を
されながら、学生に細胞やバイオ英語を
教えてくださっている金本先生にご担当いただきました
皆さん細胞培養と聞いてどんなイメージをもっていますか?
iPS細胞などテレビや新聞などで聞いたり
見かけたりしたことがあると思います
細胞培養とは…?
細胞培養の目的は、
生体内で起こっているあらゆる
生命現象を体の外で反映させること。
そうすることによって生命現象の解明がすすみ
病気などの治療法が生みだせる
↓
ウイルスの研究
細胞内のメカニズムの研究
天然物質の生産
遺伝子組み換え物質の生産
医薬品の研究
再生医療
再生美容
ガン免疫療法
など幅広い分野で必要とされている技術なんです
ここからは実際のオープンキャンパスの雰囲気も写真でお伝えしますね
細胞培養実習
(先生のお手本→来校者の皆さん実践の流れでした)
1まず手が当たらないよう使用する器具のポジショニングから
2無菌操作
3電動ピペットは数字が見えるようメモリを手前側にとってくる
4移し変える
5実際に目で見る細胞の世界
金本先生の細胞の計算
1細胞のカウント
2計算
3計算式
その2に続きます!
10/25(火) リケジョのみんながちょっぴりニガテなものって?
10/18(火) 試験勉強に疲れたら・・・
10/6(木) バイオカンファレンスレポート最終回
10/3(月) バイオ学科・バイオ技術学科第1回プレ授業
10月2日(日)
バイオ学科 バイオ技術学科
第1回プレ授業でした!
まずobmバイオ学科には
5つのコースがあります
・ライフサイエンスコース
バイオ学科(全日制3年間)
→医薬品・細胞培養・化粧品
食品・臨床検査遺伝子分野
・エコサイエンスコース(環境分野)
バイオ技術学科(全日制2年間)
細胞・動物分野
・細胞培養技術者コース
(再生医療・美容・安全性試験・医薬品)
・安全性試験コース
(医薬品・化粧品・食品・農薬)
・病理コース
(〃)
各コースの入学予定者が
プレ授業に来てくれました!
前回の来年入学者の集まりは
9/11のバイオカンファレンス
でした。その時はまだまだ初対面の
人もたくさんいてみんな緊張した
面持ちでしたが…笑
さて今回はどうだったのでしょうか?ψ(`∇´)ψ
1日を振り返ってみましょう!
obmを九時半に出発して
桂川SAでの休憩タイム
皆仲良くご飯を食べたりしていて
だいぶ打ち解けてきた様子!
バスの中での自己紹介も
声優が好きです!
アクロバットやっています!
お菓子作りが好きです!
バンドやってます!
など様々で日頃見れない皆の素の部分を
知ることができる良い時間になりました☆
何とかお天気にも恵まれました
逆に恵まれすぎてとても暑かったです 笑
お弁当タイムを経て
琵琶湖博物館の見学タイム
関西の水をまかなってくれている琵琶湖
意外とその歴史やどんな生き物が
住んでいるのかということは知らないものです
水質調査タイム
琵琶湖の水を採取
PH
水温
皆で用紙に記入
結果
Q1.何がたのしかった?
・水質調査を初めてできてたのしかった!
・班行動をしたので皆で1つのことを
やりとげ結果を出すことができてたのしかった!
・先輩や同級生と学校のことや
趣味のこと話すことができてたのしかった!
各自いろんな『楽しい』を
見つけてくれたようです。
・水質調査では同じ湖でも
測定する地点で結果に差が
でることがわかった。
そういう不思議だな、なんでだろう?
と思うところから
A地点では流れがあり水が透明だった
B地点では植物が多く流れが少なかった
という発見につながるわけです。
・琵琶湖以外の水質調査もしてみたい!
という自分で何かしたいと思ってくれる
生徒もいたのでこのように
自分で動く・考えるということが
自分の取り組みたいことを
明確にしてくれるということに
気づいてくれたのでは
オープンキャンパスは何ですか?
・細胞の染色
・各飲料のビタミンCの濃度測定…etc
・動物の解剖
上にも紹介したコースのように
バイオの分野で目指せる職業の
の幅広さを感じますね☆
自分が何をしたいかわからない…
将来何になろう…
今、将来のことが見えない
そんな人も多いのではないでしょうか?
今回のプレ授業の感想にこんな内容がありました
『普段している学校の授業の
ような座学では味わえない
新鮮な体験をしました。
そして実践的な経験や取り組み
こそ意味があることだと実感しました
今の入学予定者も
オープンキャンパス
に何度も足を運び自分が将来
やってみたいことや興味のあること
を発見してくれたと思っています。
進路選び
悩んでいる人も
動きだせないでいる人も
オープンキャンパス
に来てみてはいかがですか?
自分がやりたいこと興味のあることを
大阪バイオメディカル専門学校で
一緒に見つけていきましょう!
お待ちしています(^_−)−☆
最後に、個人的に格好良くて
好きだった写真を載せます
映画のワンシーンみたいですね 笑
今回お手伝いをしてくれた在校生の皆さん
入学予定者をリードしてくれて
ありがとうございました!
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