5/27(土) 祝内定水質分析の技術者に
5/25(木) 祝内定浄水場の維持管理者に
5/24(水) 祝あのロート製薬株式会社から内定特別インタビュー
みなさん こんにちは
就職内定の報告が続々と届いていますが、超有名企業への大型内定が出ました!
内定をいただいたバイオ技術学科2年生の米田さんに、就職活動についてインタビューをさせていただきました!
高校卒業後に経験した挫折から専門学校への進学、就職活動についてまで、米田さんはどんな道を辿ってきたのでしょうか?
最後には後輩の皆さんへ向けたメッセージ動画もありますので、ぜひ最後までお読みください
「ロート製薬株式会社さまから内定をいただきました
医薬品、スキンケア、食品、再生医療などの分野がある製薬会社です。」
「成長しながら生涯学び続けられるところに魅力を感じたからです。
ロート製薬さまは『社会のニーズに応えるかたち』という体制で、時代や人に合わせて常に変化されていっています。
また、ダブルジョブ(兼部)が認められていて、社内や海外事業などにおいて、様々な分野に携わることができます。
やってみたい!と手を挙げる人を応援してくれる社風に魅力を感じました」
就職活動でいちばん大変だったことは何ですか?
「力を入れたのは企業研究です。
まずは『企業の求めていること』と『自分の持っている性質』とで合うところを見つけるようにしました。
それから実際に現場で活躍なさっている方を調べて、自分と比較しました。
その中で「今これができる!」とアピールするよりは、「1つ1つできることを増やして、挑戦していきたい」と自分のキャリアプランを明確にエントリーシート等で伝えるようにしました。
また面接では、伝え方を大事にしました。
例えば、挫折の経験について聞かれたときなどです。実は私は高校卒業後に浪人をした経験があるのですが、挫折してしまったときのことに注目するよりは、挫折した後、どのように動いたか、自分の選択を前向きに捉えて話を伝えました。
別のベンチャー企業さまの面接も受けたのですが、会話の中からその人の本質的なところを見抜こうとされていると感じました。
そのときは対策のしようがなくて大変でしたが、自分の目的は何か、その企業でどんなふうに活躍したいのかなど、強い思いが必要だと思いました。」
「2つあります。
1つは数学を教えるボランティアです。
obmに入学後、高校の時から一生懸命勉強した数学の知識を何か活かせることはないかと考えていました。
そんなとき、先生から声をかけてもらい、日本の大学への進学を希望しているミャンマーの学生さんにオンラインで数学を教えることになりました。
英語と少しの簡単な日本語を使って、数学を教えるのは大変でしたが、自分が今まで頑張ってきたことが無駄にならず、他の人の役に立ったことが嬉しかったです。
また「やってみたい」と思ったことがきっかけだったので、目の前にあるチャンスを自らつかんでいくことが大切だと学びました。
2つ目はobmのオープンキャンパス実行委員会です。
実行委員では学校見学に来られた方に向けて体験授業を実施する役割を担っていました。
初めは初対面の方と話すことにとても緊張しました。高校生の方とはまだ大丈夫でしたが、学校側の立場で、保護者の方と会うことは特に緊張しました。
しかし回数を重ねるごとに、相手にリラックスをしてもらい、打ち解けてお話をしてもらえるようになっていきました。
高校生の話を聞き、進学に関して抱えている悩みや心配事を理解したうえで、それに合わせて伝える内容や方法を変えるようにしていました。
この経験は就職活動の面接でも活かせましたし、いろいろな人と会って他の人を知り、視野が広がることで、自分のことも深くわかるようになったので、自己分析にも役立ったと思っています。」
インタビューは以上です
米田さん、超有名な製薬会社への内定、ほんとにおめでとうございます
最後に米田さんからメッセージ
1分ほどの動画ですので、ぜひご覧ください
いかがでしたか?
しっかりと目標を持ち、それに向かって突き進む姿は本当にかっこいいですね
来年の春からも米田さんの活躍を期待しています
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