obmブログ | 大阪バイオメディカル専門学校
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6/9(木) 内定おめでとう✨突撃インタビューVol.1

こんにちは!
バイオ・バイオ技術学科担当の野藤です😊

6月に入り、日中暑い日が続きますね
私は耐え切れず、クーラーをつけてしまいました
体調には十分に気をつけないと

そんな中、コロナウイルスや暑さに負けず
続々と企業から内定をいただいたobm生の皆さん
嬉しそうな顔を見るとこちらも嬉しいですねぇ〜

そこで私は思った
「これはインタビューをして記事にするべきではないかと…」
はい、ということでやってきました

題して
㊗内定おめでとう✨突撃インタビュー!」
パチパチパチ👏パチパチパチ👏

記念すべき第1回目はOさんです!

野藤:Oさんは医療用医薬品の製造販売をしている
企業に内定をいただいたんですね💊
この分野のお仕事に興味を持ったきっかけは何ですか?

Oさん:高校時代、微生物について勉強しており
抗生物質などを通して医薬品に興味を持ち始めました

野藤:高校時代から微生物の勉強…スゴイ
では内定をいただいた企業を志望した理由は何ですか?

Oさん:obmでOD錠という水無しで飲むことのできる
薬に関する研究をしており、内定をいただいた企業は
OD錠に力を入れていたので志望しました

野藤:なるほど!研究をしてきたOD錠を
お仕事でも活かせますね
今後の夢や目標はありますか?

Oさん:職場でより品質管理技術を磨き
同時にマネジメント能力の向上に努めて
チームの中心となって活躍できるようになりたいです

野藤:obmで学んだ技術だけでなく、
マネジメントする力も大切ですね
最後に同じ業界をめざす後輩にメッセージをお願いします

Oさん:技術職は黙々と仕事をこなすイメージがありましたが、
人と人の繋がりも大切な仕事なので、是非、社会に出る前に
チームワークについてもしっかり学んでもらえたらいいなと思います

Oさん、ありがとうございました

努力ももちろん大切なことですが
興味を持った頃からやってみたいという気持ち、
学校で学んだ技術を活かせるお仕事をしたいという気持ち
就職を決めるときに大切なことですね

非常にいいお話が聞けました
この調子でどんどんインタビューしていきますよ

次回、突撃インタビューVol.2でお会いしましょう




薬品・化粧品・食品・環境など
ライフサイエンスのあらゆる分野で
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DATE:6/9(木) By 野藤

5/22(日) 5/22(日) オープンキャンパス 「水質分析体験編」

皆さん、こんにちは
大阪バイオメディカル専門学校の野藤です

最近は私の中でお笑いブームが来ています
休日は色々な媒体でお笑い動画を見ています
皆さんは好きなお笑い芸人さんはいますか?
ぜひ教えてください


今回のテーマはこちら

環境分野のお仕事って 水質分析体験編

この体験はかなーり人気の体験でバイオ・バイオ技術学科の学科長が参加してくださいます

さあ、実際に体験の様子をご紹介していきます
レッツゴー


今回は川の水の溶存酸素量を分析する実験です。
水は色々な指標を総合して綺麗かどうか分析するのですが溶存酸素量もその指標の内の1つです

環境分野では大きな設備を使うのではなく手分析での実験が中心になります。
まさしく皆さんのイメージする実験に近いのではないでしょうか
手前の器具がフラン瓶です。奥の器具が三角フラスコです
皆さん、見たことありますか

フラン瓶に今回分析する水を入れていきましょう
こぼさないように気を付けて


次に水が入ったフラン瓶に試薬を加えていきましょう

すると茶色っぽくなりましたよ
まるで見た目はリンゴジュース
リンゴジュースが飲みたくなってきましたよ
ちなみに色が濃ければ濃いほど酸素量が多いということになります。


これをしっかり混ぜてから三角フラスコに移して本番のビュレットという器具で測定していきます

この背の高いのがビュレットです 
これは見たことない人の方が多いかな


濃度の分かっている標準溶液を少しずついれていき、透明になれば測定完了です。
透明になるまでに入れた標準溶液の量から、溶存酸素量を算出できます。



では入れていきましょー
ある程度入れたら色の変化を分かりやすくする為にでんぷん溶液を加えます
これを入れることでヨウ素でんぷん反応により色が付き、中和されて透明になる瞬間が分かりやすくなります



最後にビュレットの中の薬品をどれだけ使ったか記録をして溶存酸素量を算出します


この実験は環境分析の中では基本になりますが、この色の変わる瞬間が楽しくて環境コースに入ったという環境分野の在校生もたくさんいます


皆さんもぜひ1度参加してみてくださいね
本当に面白い体験です



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DATE:5/22(日) By 野藤

5/18(水) 5月5日 オープンキャンパス 「錠剤作り体験編」

皆さん、こんにちは
大阪バイオメディカル専門学校の青山です


一時期は雨が続きましたが最近は良いお天気が続き、で運動をしたくなる気分になりますね
私はおうちでゴロゴロしてしまうことが多いのですが
何かおススメの運動があれば是非教えてください


今回のテーマはこちら

医薬品分野を学ぼう 錠剤作り体験

医薬品分野に興味がある方は必見です。


皆さんが普段飲む錠剤がどのように作られているのか覗いてみましょう



まずは崩壊剤という試薬と、造形剤という試薬を、電子天秤で測ってから混ぜていきます。

崩壊剤はお腹の中でお薬を溶けやすくする効果があるんです!
そして造形剤は薬の形を作る為に使用します

混ぜ終えたら試薬を打錠機にセットします。

さあ、ここからは力勝負です

思いっきり力を込めて圧力をかけていきます

力をいっぱい使ってクタクタですね
お疲れ様でした



手作り錠剤が完成したら自分が作った錠剤がどの程度の時間で溶けるのかを測っていきます

錠剤は試薬の種類や圧搾の力加減によって溶ける時間が変わります
すぐに溶けた人もいれば数十分かかった人もいましたね



電子天秤のための非常に繊細な感覚と、打錠機のための腕の力の両方が求められる体験でしたね

錠剤が上手く完成した際の達成感はここでしか味わえません!
参加したいと思ったあなたはぜひ参加してくださいね

他にもobmでは様々な分野の実験を用意してます

まだオープンキャンパスに参加したことない方や、細胞、医薬品、環境、病理といったバイオ分野に興味がある方はご参加をお待ちしております



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DATE:5/18(水) By 青山

5/14(土) 5/8(日)オープンキャンパス「実験盛り合わせ」

皆さんこんにちは

大阪バイオメディカル専門学校の青山です


皆さんいかがお過ごしでしょうか

どんどんと蒸し暑くなってきていて夏が近づいて来ている気配を感じますね

私は冬派の人間なので夏は我慢の季節です

皆さんは夏派ですか?冬派ですか?



 さて今回のテーマはこちら


5/8に行われました


在校生に会える 月1回スペシャルデイ 4種の体験で気になる分野を見つけよう

です



食品、化粧品、医薬品などの様々な分野の体験ができる大阪バイオメディカル専門学校が誇る人気体験です



一度に複数もの実験を体験できるのでとっっっってもお得な体験です

この中で私、青山がお勧めする2つの実験を今日はピックアップしちゃいます




では早速覗いてみましょう



まずは食品分野




今回はイチゴを使ってDNA抽出をします。

さあさあ、イチゴをすりこぎで細かくすりつぶしていきます。




しっかりとすり潰せばDNAと不純物を分けるために茶こしでこします。



そこに薬品を加えると



この白いモヤモヤがなんとDNAです

私が生活していてこんなにもDNAを身近に感じたことはありません

神秘魅力感動です



さてお次は化粧品分野


化粧品分野では化粧水作りを行いました


マイクロピベットという機材を使い日本酒や美容液を混ぜ合わせ化粧水を作ります。

手先の器用さが求められます





 

日本酒には美白作用があり、ヒアルロン酸には保湿効果があります。



 



さあ、オリジナルの化粧水の完成です

パチパチパチ



 これらの実験が気になったそこのあなたもぜひ体験しに来てくださいね



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まだオープンキャンパスに参加したことない方や細胞、医薬品、環境、病理分野に興味がある方はぜひ参加をお待ちしております



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DATE:5/14(土) By 青山

4/20(水) 4/10(日)オープンキャンパス 「人口いくら」体験

皆さんこんにちは
春と言えば出会い、桜、、そして食欲
1年中食べ物のことばかり考えている入試広報部の黒木です

本日紹介するのは人口いくらを作ってみよう〜の体験授業です♪


ここ連日でニュースを賑わせている「培養肉」を皆さんご存じでしょうか?👀

培養肉とは従来の食用肉に代わる「代替肉」のひとつで、その名前の通り細胞培養することで作られるお肉のことなんです

つい先日、大阪バイオメディカル専門学校の研究施設で所長を務めておられる大塚先生からも、バイオテクノロジーを駆使した食品が食れる日がもうすぐ来るかもしれない!というお話しを伺い、楽しみでなりません

今回の体験では私の好きな食べ物ランキング上位でもある「いくら」を実際に作ってみました


まずは実験道具の紹介からです




マイクロピペットやシャーレ等、普段から学生たちもよく使う器具を使用します

学生たちは使い慣れていますが、初めて器具を使う参加者の皆さんには在校生たちが分かりやすく説明してくれますので安心してくださいね



使い方を覚えたらいざ実践です




好きな色を使って、美味しそうないくらを作ってくれています

中には蛍光色の食紅を使ってくれた参加者の方もいらっしゃいました



本格的な実験器具を使うことが初めての方でも在校生のフォローもあり上手に作ることができましたね


obmのオープンキャンパスにはバイオの世界に興味のある方がたくさん参加してくれます

いつもオープンキャンパスに協力してくれている在校生たちもobmに入学する前に体験授業に参加し楽しんでくれた方が多く、楽しかったオープンキャンパスをもっと盛り上げようとしてくれる想いが毎年受け継がれているんです


オープンキャンパスのお手伝いをしてくれる在校生の皆さん、いつも本当にありがとうございます

そしてこの記事を見てバイオの世界に少しでも興味をお持ちの方は是非一度、obmのオープンキャンパスに足をお運びください

皆さまのご参加を心よりお待ちしています


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DATE:4/20(水) By 黒木

4/18(月) 4/3(日)オープンキャンパス「無菌操作」体験

本日は4/3(日)に行ったオープンキャンパスの体験レポートです

今回のオープンキャンパスでは細胞を扱う実験には必要不可欠な作業、「無菌操作」を体験してもらいました


無菌操作の体験ではバイオ学科細胞コースの実習を担当されている山本先生に登場してもらいました
以前のブログで色とりどりな細胞の写真で実習内容を紹介しましたね

詳しくはこちらへ! 

今回は山本先生に体験内容を解説してもらいながら体験授業を進めます


obmではHela細胞というヒト由来の細胞株を使って実習を行っています!
この細胞は増殖性も高く、培養しやすい細胞なんです



今回の体験授業でもこのHela細胞を使いました

無菌操作の見本はいつもオープンキャンパスを手伝ってくれる在校生が見せてくれました



この4月から2年生になった学生ですが、緊張しながらも参加した皆さんに無菌操作がどのような作業なのか、わかりやすく説明してくれました


在校生の見本を見た後はいよいよ無菌操作の体験です


作業中の庫内を無菌状態にするクリーンベンチの中で、一つひとつの工程を在校生がサポートしながら進めます

初めて触る機材も多い中、慎重にしっかり体験してくれました



無菌操作の体験が終わると、最後は山本先生に操作した細胞の解説をしてもらい、とっても勉強になりましたね


大阪バイオメディカル専門学校のオープンキャンパスでは、実際に学生たちがしている実習内容を、参加してくれる方にわかりやすく、楽しく体験できるように様々な工夫をしています


4月からは来校型のオープンキャンパスを毎週末実施していますので、バイオ分野に興味のある方は是非参加してみてくださいね



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DATE:4/18(月) By 黒木

3/25(金) バイオ・バイオ技術学科 3/21(月)春のオンラインフェス

みなさんこんにちは!
大阪バイオメディカル専門学校 入試広報部の黒木です

3月21日にオンラインで実施した【春のオンラインフェス🌸】

昨年12月に実施した形式と同様zoomを使っての開催でしたが、沢山の方に参加していただきました

今回もバイオ・バイオ技術学科 学科長の吉野先生お手伝い学生5名を中心に進行していただきましたが、昨年12月に引き続き参加してくれたメンバーばかりでとてもスムーズに進めてくれました


挨拶、自己紹介から始まり、いよいよ実験クイズの時間です

今回のオンラインフェスでもバイオ理科実験クイズを実施
4つの実験をクイズ形式で学生たちが行い、そして吉野先生に解説していただきました


オンラインでも結果が分かりやすいクイズを考えよう!とみんなで考えたクイズは、嬉しいことにとても好評でした


お手伝い学生のみんなもたくさんのカメラの前で実験を進めてくれました♪

練習や打ち合わせを重ね、どうすればカメラの向こうの方々にも分かりやすく伝えることができるか施行錯誤を繰り返した結果だと思います


4つの実験クイズの答え合わせでは、、なんと1名の全問正解者
「とても嬉しかったし、楽しかったと感想をいただきました
全問正解おめでとうございました


オンラインフェス後半にはお待ちかねのくじびき大会の時間です

(皆さんにいい景品が当たりますように)と吉野先生も気持ちを込めてくれていました

今回もUSJペアチケットAirpods等の豪華景品が目白押し!
当選された皆様もおめでとうございました


次回のオンラインフェス5/1(日)に開催することが決まりました

GW中ですので次回もたくさんの方に参加していただき、楽しんでいただきながら学校の紹介ができるよう一丸となって取り組んで参ります

オンラインのイベント以外にも週末中心にオープンキャンパスや説明会を実施しておりますので、皆様のご参加をお待ちしています




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DATE:3/25(金) By 黒木

3/23(水) バイオカンファレンスレポートその4:就職活動体験記

バイオカンファレンスレポートもついに最終回となりました

各グループの研究発表後、就職活動について3名の学生たちがそれぞれの経験談やアドバイスを在校生に向けて発表してくれました♪


1人目はバイオ学科3年生の留学生の発表です

日本に来てまず日本語学校で日本語を学び、その後バイオ分野で就職を目指したいと入学した彼は酒造会社へ内定をいただきました



長期間のインターンシップを経験して内定をいただいた形でしたが、留学生でも募集しているのか、自ら問い合わせて就職活動を進め内定を勝ち取ったんです

後輩たちへのメッセージとして、就職をするにあたって「軸」を持つことが大切だと自分の経験を踏まえ伝えてくれました



続いての学生もバイオ学科3年生の学生です♪

複数の会社にエントリーし就職活動を進めてきたお話や内定をいただいた後も就職活動を続けることができるか等、ご自身の体験を基にアドバイスしてくれました




複数の選考を進める理由として、選考フローや面接をたくさん経験することで内定に近づくことができるというアドバイスが印象的でした

そして何よりも面接では「会話」することが一番大切で、就職後のミスマッチが起きないよう自分自身の疑問点を残さないよう臨むことが大事だと伝えてくれました



最後はバイオ技術学科の2年生の発表です

募集対象に理系大学院生または理系学部生と記載があり、専門学校の学生でも応募できるか問い合わせ、就職活動を進めてきました



大阪バイオメディカル専門学校で学んだ知識と技術をアピールし、2種類の試験と2度の面接を無事突破し、内定をいただきました

今年度の卒業生たちもコロナ禍という社会情勢の中でも決して受け身になることなく自ら率先して就職活動に臨み、「内定率100%」を達成してくれたんです


もうすでに就職活動に向けて動き出している在校生たちも先輩たちの体験をしっかり拝聴し、これからの活動に活かしてくれると思います


バイオ学科、バイオ技術学科の皆さんお疲れ様でした

バイオカンファレンスの経験もこれからの社会、就職活動にきっと役立つものだと思います♪
それぞれの夢に向かって駆け出す皆さんを私たちはいつでも応援しています



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DATE:3/23(水) By 黒木

3/23(水) バイオカンファレンスレポートその3:環境コース

バイオカンファレンスのレポート第3弾!
今回は環境コースの発表の紹介です(*^^*)

obmの環境コースは特に「水」の分野について、学生たちが研究を続けています👀

私たちの生活に欠かすことのできない飲み水やお風呂等の生活用水、温泉の水質調査なども環境の分野です

環境コースの学生たちはProject Yという壮大なテーマで2グループに分かれて発表しました♪

環境コース発表
『Project Y』




Project  YのYとは、関西にお住いの皆さんならピンとくるかもしれません
滋賀県の琵琶湖から京都、大阪まで流れる一級河川、淀川のYのことです

潮汐現象に伴う河川水質の変化をテーマに半年間、7つの地点を採水、水質調査し様々な項目に分けたその変化を解説してくれました


オープンキャンパスでも体験できる「溶存酸素量」の滴定の技術ももちろん活用し、発表の成果に役立てていました

後半のグループの発表は、水質の変化を分析する項目の中で一番時間と手間がかかるBODという項目の効率化と手分析で行う実習の技術力向上を目的とした発表です。



BODとは「生物化学的酸素要求量」のことで、水中の有機物(生活排水等の汚れ)を分解したときに消費する酸素量のことで、河川の水質汚濁の指標の一つになっています

気泡の発生の有無で水中のプランクトンにより光合成が行われているかを分析し、光合成のために必要な遮光の必要性、関係性を調べていました



分析工程に新しい検討を加えながら何度も何度も作業を繰り返し、考察を導き出す姿はまさに研究者そのもの

発表した学生以外にもたくさんの学生たちがこのプロジェクトに関わり、卒業の集大成にふさわしい発表でした

バイオカンファレンスで発表したすべての学生たちがそれぞれの研究成果を伝えるとともに、彼らの研究をサポートしてくれた先生方や企業の皆様、そして後輩たちにも感謝の気持ちを伝えていたのがとても印象的でした


バイオカンファレンスに参加した皆様、素敵な発表、本当にお疲れ様でした

次回は就職活動についての報告をしてくれた3名の学生たちの後輩たちへの発表内容をレポートします




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DATE:3/23(水) By 黒木

3/4(金) バイオ細胞実習グループの実習内容ご紹介

皆さん、こんにちは!バイオ学科長の吉野です。
只今、バイオ学科・バイオ技術学科では新年度に向け、先生たちが実習準備に奮闘中

今回は、次年度の細胞実習グループの実習内容紹介を
細胞実習グループご担当は山本先生☺

オープンキャンパスで会いに来てね。

山本先生、今日はどんな実習の準備をされていますか!?

☺ Hela細胞PHH3タンパク発現解析の準備を進めてます。
これを見てください
 


☺
「これはHela細胞の顕微鏡写真子宮頸部類上皮がん由来細胞の細胞。
学生さんが、毎日、培養している細胞で、とても強い細胞です

たしかにクリーンベンチに向かって学生さんたち、日々、培養を頑張ってますね

☺「この細胞に・・・ある処理を行うと・・・」 

えー!!綺麗
ビックリなんてキレイなんでしょう
1枚目の写真と同じ細胞とは思えません
山本先生、こ、これは!

☺「これは、Hela細胞の核を染めて、特別な顕微鏡で観察したもの。
たくさん細胞があるのがわかりますね

へぇぇ〜!!

☺
「そしてお次は・・・」

山本先生!こ、これは!?全然違って見えます

☺「Hela細胞の細胞骨格を染色しました。
赤色に染まっているのが細胞骨格です
おおよその細胞の形がわかります

まだまだありますよ・・・!」


おお!今度は緑色!?

☺「緑色に光って見えるのは、Hela細胞のPHH3(リン酸化ヒストン)です。
PHH3とは、細胞が分裂する時に発現します。
いくつあるか数えてみましょう

実習では、実際にカウントするそうですので、細胞分野希望の方、頑張ってください

☺ 
「そしてそして・・・これまでの3枚の細胞写真を重ねてみると・・・!?」 


わぁ!!宇宙のようですね!
行ったことないけど

☺染色色素を変えると、細胞の観察したい場所を狙って観察ができるのですね。
それぞれの写真を同時に見てみましょう。」

細胞の観察と言っても、方法はいろいろなのですね

観察するまでの培養スキルも肝心
実習を通してじっくり基礎を身につけます。

☺「ほかにも色んな実験を予定してますよ!
ぜひ一緒にやりましょう

この実習が気になる方は、ぜひ山本先生のオープンキャンパスへ

山本先生の次回のオープンキャンパスは、4月3日(日)10時〜、
『細胞を使う実験には必要不可欠◎ 無菌操作を体験してみよう』です


気持ちはいつも1年生、学科長の吉野でした。またね〜
(ちなみに私は環境科学コースのオープンキャンパスの時にいます)


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DATE:3/4(金) By 吉野

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