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1/18(金) センター試験対策を頑張っている方に85万円学費減免のチャンス
DATE:1/18(金) By 入試広報部
1/18(金) バイオ環境分析技術者の特別体験
こんにちは
大阪バイオメディカル専門学校【obm】
入試広報部 大塚です
今回1/13(日)のオープンキャンパスは
【環境分析技術者の体験】
水質分析に挑戦!
COD測定
CODって???
★化学的酸素要求量★
水中にどれぐらい有機物が含まれているかを示すもの。
数値が高いほど汚染が多いと推定する
簡単に言うと・・・
水がどれぐらい汚染されているのか測定する実験です
環境分析では
国が決めているルールがあり
それに沿った方法や器具で実験をしないと
出たデータが認められないという決まりがあります
今回は環境分野の主任講師である
吉野先生に特別体験授業をして頂きました
obmではバイオ学科に環境科学コースがあり
大阪城の外堀の川
大和川
道頓堀など
いろんな地域の水を採水して分析しています
今回の実験で調べる水も
学生が採水してきた大阪城の外堀の水を調べて頂きます
実験は知識も大事ですが
まずは技術!!!!
環境コースの先輩学生に
駒込ピペットの使い方から教えて頂きました
意外に難しいかも・・・
私もやってみましたが手が緊張して震えました!(笑)
集中力が必要ですね
試薬を数種類いれて
過マンガン酸カリウムで一気に酸化させます
一瞬でピンク色に変わりました
さらに反応を進めるために沸騰したお湯に
30分間つけます
まるで料理のレシピみたいですね
30分の間に館内見学ツアーに行ってきました
学校が休みの日も在校生が実験の練習で来ていました
obmは熱心な学生が多いな〜
試薬(シュウ酸ナトリウム)を加えピンク色から透明になった検水に
再度
色の変化に注意しながら
過マンガン酸カリウムを一滴ずつ入れていきます
ちなみにこの少量を出しながら使った量が計算できる器具を
ビュレットといいます
環境分析には必須アイテムですね
初めて使う器具にも関わらずとても上手に一滴一滴反応させていました
薄ピンク?ぐらいの所で
過マンガン酸カリウムの滴定を止める事が上手に出来た証
環境分析では独特の手分析の技術でデータが変わってきます
obmで技術を磨き
バイオ技術者を目指しましょう
DATE:1/18(金) By 大塚
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センター試験受験者特待制度
<対象> 平成31年度大学入試センター試験を受験された方
<選考方法> 科目試験
<受験の際の提出物>
<受験料> 無料
【合格時の減免額】
20万円〜最大35万円
<対象>obmに出願を希望される方
<選考方法>適性検査
<受験料>無料
【合格時の減免額】
試験の得点により、
(入学時学費より減免)
2つの特待制度それぞれ最大35万円+50万円で、
センター試験対策を頑張っている方は、
特待生試験について、
メールでのご相談
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電話でのご相談
0120-68-3125
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