こんにちは
医療福祉心理学科です

今回は1月19日(土)の
オープンキャンパスにて行われた
体験授業の内容を少し紹介します

担当してくださった先生は
長田先生です



長田先生は
臨床心理士と保育士の資格を取得されているほか
医療福祉心理学科の1年生の担任の先生でもあります

さて今回の体験授業は

《犯罪を犯してしまう人の心理とは…？
ドラマでも話題の“犯罪心理学"を大解剖!!》でした

人気の高い体験授業ということもあり
この日はたくさんの方が参加してくれました




最近はテレビドラマなどでも
「犯罪心理学」ってよく聞きますよね

さて、

『あなたは罪を犯したことがありますか??』

この質問に対してみなさんは
「ない！」
と答える方がほとんどだと思います

では、これはどうでしょう？

『電車で乗り過ごして改札を出ずに
反対のホームから戻ったことはありますか？』

『自宅以外で携帯を充電したことはありますか？』

『信号を無視して渡ったことはありますか？』

この中で1つでも当てはまったら

それは犯罪になってしまいます



犯罪といっても軽度なものから
凶悪なものまで様々ですが
罪を犯してしまう背景には
その人本人の心情の他に
周りの環境や社会など
多くの要因が合わさって起こります

本日は長田先生に
有名な『ヒトラーの大量虐殺』
についてのお話やそれにまつわる
『残虐性の実験(1963．ミルグラム)』についても
お話していただきました

【人は一定の条件のもとであれば
残酷な行動をとってしまうのでしょうか･･･??】

内容が気になる方は
ぜひオープンキャンパスにて
お話聴きに来てください



Obmでは毎週末
いろいろなラインナップの体験授業付き
オープンキャンパスを開催しています

みなさまの
ご参加お待ちしています